ここまで釣れないと開き直るしかない 2019年7月16日

時間 6:00~16:30 天候:曇りのち晴れ 水温:23~26℃ 場所:カネカ、若宮、下物

<今日の課題>
バスを釣る
当たり前の課題だが、ノーフィッシュが続きすぎてバスが釣れる気がしなくなってきている。

西岸のカネカエリア、マリックスワンドから釣りを開始。

ブレーデッドジグでシャローをテンポ良く探っていく。
ギルが追ってきたが、バスの反応は無い。

ボートを流しながら、カネカワンドへ。

ワンド内を広範囲に探ってみる。
バイトどころかチェイスも無い。
事故でもいいから釣れないものだろうか、かするくらいしてもいいものだが。

若宮エリアのアウトサイドへ。

水深4m前後、ウィードがまばらなエリアでウィードパッチを探す。
よさそうなウィードがなかなか見つからず、魚探掛けの時間が続く。

ようやく見つけたウィードパッチへ、直リグをキャストする。
じっくり丁寧にアクションを付ける。
ウィード以外の反応は伝わってこない。

もっと激しく動かした方がいいのだろうか。
大きくしゃくってみたが、特に変わりはない。

ダウンショットでドラッギングをするも、バスの反応が無いのは同様である。

下物浚渫へ移動する。

浚渫では、これまで1/4ozのスイムジグを使用していたが、3/8ozの製品を購入したので試してみる。
沈めたときの浮き上がりが抑えられて、よりウィードをしっかりと感じられるようになった。

小さなハンプの頂上付近にキャストして沈めると、コンコンとバイトがきた。
あわてずそのままリールを巻き、重くなったところであわせる。

ウィードに巻かれないよう、強引に寄せる。
途中、2度程ジャンプされたが、ボート際まで寄って来た。
ボート際で再度ジャンプ。
スイムジグがポロリと外れてサヨウナラ~。(/_;)

ロッドは、シマノのエクスプライド172MH。
ワームやラバージグと、スピナーベイトなどのシングルフック巻物系で使用しているが、スピナーベイトでのバラシが多いことが以前から気になっている。
もう少し粘りのあるロッドを購入したので、到着次第実戦へ投入して比較をしてみたい。

スイムジグを巻き続けたが、バイトは続かず午前の部終了。

午後の部は、下物のインサイドから始める。

ノーシンカーワームでスローに探ってみるも、バスは喰ってこない。
ブレーデッドジグを巻いてみたが、こちらもバスは喰ってこない。

下物浚渫のアウトサイドへ。

ウィードの状態があまり良さそうではないが、ダウンショットをドラッギングする。
予想はしたが何も起こらない。

下物浚渫で、本日唯一結果の出たスイムジグを引き倒す。

一度バイトがあったが、ショートバイトでフッキングに至らず。
それ以外は、ひたすらウィードを感じながら巻き続けるのみ。
今日もバスをキャッチすることは叶わなかった。

<本日の結果>
バイト2、バラシ1。ノーフィッシュ(4連続)。

<明日のために>
ここまで釣れないなら、特定の課題にじっくり取り組んでも変わらないと思う。

コメント

  1. きゃすお より:

    琵琶湖も釣り人が増えてなかなか難しくなってますねー!
    僕は油断していたらレンタルボートが抑えられなかったです。笑

    エクスプライドは操作性は良いんですけど、パリッとし過ぎてて巻物はしにくいですよね。。。
    個人的には巻物はゾディアスみたいなちょっともっちりした竿が好きです!
    またバスの釣果期待してます!

    • unyao より:

      きゃすお様

      レンタルボートも競争率が高いのですね。
      あれだけたくさんボートが浮かんでいるはずです。

      ちなみに新調したロッドもエクスプライドです。(^-^;
      低弾性カーボンのモデルで、使用感等のインプレを順次記事にしていきます。
      高価なロッドも使ってみたいとは思うのですが、消耗品と考えているロッドに高いお金を出す気にはなかなかなれません。