一投目にアタリがあったのに… 2019年4月8日

時間 7:15~16:30 天候:晴れのち曇り 水温:12℃ 場所:4本柱、下物

夜中に降っていた雨も、朝には上がって晴れている。
桜も満開で釣り日和だろうか。

肩の痛みが退かないため、巻き物の封印を続ける。
ただし、イマカツのステルススイマーを入手したので、それは試してみたい。

朝一は4本柱沖のウィードフラットへ。

魚探にはベイトの反応が。
ジグヘッドリグでミドストをすると、早速一投目からアタリがある。
一瞬ロッドが曲がったが、フックアップしなかった。

喰い直しを狙ってキャストするも、残念ながらアタリは続かない。
周囲を探ったが、別のバスが喰うこともなく、ベイトの反応も移動する。
ベイトの動きで、一瞬だけ喰い気が立ったのだろうか。

下物沖のウィードフラットへ移動する。

ミドストで探って行くが、なかなかバスの反応は無い。
把握しているポイントを転々としながら攻める。
1匹くらい釣れても良さそうなものだが、どうしたことなのか。

水深4m前後のエリアでは、ステルススイマーもキャストしてみる。
巨大なスイムベイトで重量もあり、キャストすると肩に負担が掛かる。
底まで沈めて、デッドスローにただ巻きをする。
釣れればデカいのだろうが、バイトは無い。

浚渫エリアへ移動する。

ジグヘッドリグ、ダウンショット、フットボールヘッドなどで、浚渫の上、壁、下と探ってみるが、何も起こらない。

平日でボートも少なく、クランクベイトを巻けばバイトがありそうな気がする。
そこを我慢して、ソフトベイトをキャストする。
あまり得意ではない、ソフトベイトのテクニック向上と思ってやり続ける。

その後も、フラットエリアや浚渫をうろうろしたが、結局ノーフィッシュであった。
一投目のアタリの後は、全くバイトが無かった。

ほぼミドスト中心の一日だったが、シェイクを続けるのも、腕にとって負担となってきている。

<本日の結果>
バイト1。まさかのノーフィッシュ。

<明日のために>
ウィードフラットはタイミングなどが影響して釣果が安定しない。浚渫で確実にバスを取る方法を見つけたい。

コメント

  1. きゃすお より:

    いきなりのコメント失礼します。
    バスボートを購入した時の記事を見て、ここにたどり着きました。
    同じ日に私もレンタルバスボートで琵琶湖に浮かんでいましたが、厳しい日でノーバイトノーフィッシュでした。
    私もいつかバスボートを買って、マイボートで釣りをするのが夢です!
    これからも投稿楽しみにしてます(^^)

    • unyao より:

      きゃすお 様

      ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
      もう少し釣果を上げて、皆様の参考となるような記事を書けるように、頑張ります。

      経費だけを考えるとレンタルも捨てがたいのですが、
      エレキや魚探を含めて自分好みのセッティングができるのが、マイボートの最大の魅力です。
      マイバスボートの夢、実現してください。
      応援しています。