真実のバスボートライフ(ランニングコスト その1)

レンジャーZ185 バスボート

納艇後3ヶ月のランニングコストについて集計しました。

バスボート:レンジャーZ185
エンジン:スズキDF150

釣行
日数
燃料揚降保守備考
714,10022,274 36,3811/16納艇
1418,45044,548 63,0121カ月点検
1321,63041,366 63,009 

釣行日数

1カ月で20日くらいは琵琶湖に出たいのですが、体調の関係で月の半分以下となっています。

一番の問題は、指がまともに動かないことです。
両手ともに、親指以外の4本指に不具合が出ています。
指を使えば使うほど、釣りをすればするほど、指が動かなくなるので、釣りをしない日を設定する必用があります。
暖かくなれば少しは改善する可能性もありますが、医者からは4月一杯まで経過観察と言われています。

なお、1月の釣行日数が少ないのは、納艇日の関係です。

燃料

スズキのエンジンはレギュラーガソリン仕様なので、レギュラーガソリンの代金です。
携行缶によるガソリン持込を行っており、単価は市販のガソリン価格となっています。

南湖限定でのボート運用であり、今のところ、木浜~志那あたりで釣りをしているため、ガソリンの消費はそれ程多くありません。
南湖全域で釣りをするようになれば、もう少し増えるはずです。

揚降

私がボートを保管しているマリーナ、ボートハウスラッシュでは、揚降料は3,500円です。
連日割引はありませんが、11回の回数券を35,000円で購入できるので、1回当たり3,182円で計算しています。
釣行日数が増えれば、単純にその分増加します。

保守

点検費用や、消耗品・部品交換等の代金です。

今回は1カ月点検がありましたが、料金はサービスだったので、まだ保守経費は支出していません。
エンジンの稼働時間が増えることで、部品の交換代金等がかなりの金額になると考えられます。
もちろん、いずれはエンジンそのものを交換する時期が来ます。

まとめ

釣行日数が伸びていないことと、保守費用がまだ掛かっていないことから、想定していた程の支出ではありませんでした。
これから、増えることはあっても減ることはないので、ドキドキです。

コメント

  1. ヤマグチ より:

    大変参考になる内容でした。

    自分も来年3月末納艇予定で逆算し、8月に契約する予定です。
    マリーナによりけりだと思いますが、意外とコスト面では安く済んでる印象でした。

    お身体気をつけて今後も為になる記事楽しみにしております。

    • unyao より:

      ヤマグチ 様

      ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
      新艇の購入を決められたのですね。
      買うまでにいろいろ考えるのって楽しいですよね。
      たくさん悩んで、納得のいく船となるようにしてください。

  2. 山口 より:

    レンジャー185です。
    おそらく同じ船体です!歴史的にもやはりレンジャーは所有感も格別ですよね。

    マリーナが決まらないので困ってます。レンタルでは、ラッシュだったのですが、空き待ちも受け付けてもらえない様で。

    これからハイシーズンの琵琶湖なので釣果の程期待してブログ更新楽しみにしてます。