時間 7:00～13:00 天候：晴れ 水温：23～24℃ 放水量：150㎥/s 場所：山ノ下、アクティバ、ディープホール、木浜
＜今日の課題＞
大きいバスを探す
小バスはそれなりに釣れるがトーナメントでは大物が必要だ。
プラクティスの2日目。
今日は晴天、午後からは風が吹く予報となっている。
昨日とはエリアや釣り方を変えてみる。
まずは山ノ下ワンド沖のフラットへ向かう。
水は薄く濁りが入っている。
雨で良く分からなかったけれど、昨日もこんな感じだったのだろうか。
ベイトの反応はほとんど無く、ミドストにノーバイト。
アクティバ沖のウィードフラットへ移動する。
ウィードエッジでミドストをする。
何も反応しない。
東側、下物寄りのウィードフラットへ移動する。
こちらは船団ができている、釣れているのだろうか。
船団はウィードの中を釣っている模様だが、自分はウィードエッジを狙う。
ミドストで小バスも釣れない。
アクティバ沖の西岸、ウィードパッチをやってみる。
ミドストに小バスが反応する。
なるほど、ここも小バスなら釣れるのか。
ディープホールへ移動する。
ボートは少ない。
南側壁の上がったところにダウンショットを投げる。
小バスを数本キャッチするもバイトは多く無い。
弱い北風にボートを流しながら、壁から離れたところを探る。
ダウンショットにノーバイト。
スイムジグに小バスが付いて来たがデカバスは釣れない。
昨日小バスが釣れたエリアの木浜北へ移動する。
釣り方を変えてフリーリグをキャストしてみる。
ウィードが薄いエリアにもかかわらず、ウィードに引っ掛かる感触は軽くない。
そして釣れない。
小バスが釣れるはずのミドストにチェンジする。
しかし小バスを1本しかキャッチできず全く祭りにならない。
魚探にベイトが映らない。
小バスといえどもベイトが入ってくるタイミングでないと釣れないらしい。
北風が次第に強くなってきた。
明日のトーナメント本番に備えて体力を温存したい。
デカバスのヒントを何も得られないまま、予定通り早めに上がった。
＜本日の結果＞
小バスを少々。
＜考察＞
小バス祭りもタイミング次第か。
デカバスは釣れる気がしない。
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