ヒートテック超極暖は時期尚早 2020年10月27日

2020年10月

時間 7:00~16:00 天候:晴れ 水温:18~19℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、下物、赤野井

<今日の課題>
いつもと違うエリア、違う方法でバスをキャッチしたい

朝の気温が10℃を下回ってきた。
防寒対策として、ヒートテック超極暖を着込んで家を出る。

出船準備で手が冷たいが、ヒートテックのおかげで体は寒くない。
このときは、ヒートテック超極暖を着て成功と思っていた。

木浜浚渫沖の水深5mエリアへ向かう。
濁りが少し入って透明度は2m無いくらい。
ウィードとそのエッジでジグヘッドリグのミドストをする。
ほぼ無風で、エレキを微速で動かしてボートを流す。
順調に小バスを2匹キャッチし、1匹ばらす。

続いて掛けたバスはまあまあの手応え。

サイズは物足りないがとりあえず大人バスをキャッチ。

その後小バスを1匹追加。

場所を移動、木浜北エリアの沖、水深5mへ。

北西の微風にボートを流しながらミドスト。
ウィードエッジを過ぎたら西へボートを動かし、ラインを変えて再度流す。
小バスを2匹追加したのち、バイトが途絶える。

気温が上がり、上に着ていたハードシェルを脱ぐ。

木浜南エリア、沖合4mのウィードフラットへ。
未だにウィードの切れ端が水面に漂っていて、I字系は引けない。
スピナーベイトでウィードの上っ面を引いてみるも反応無し。

陽射しが強く、暑くなってくる。
しかし、これ以上は脱げない。
上半身はヒートテック超極暖にコットンのロングT。
下半身はヒートテック超極暖にジーパン。

赤野井ワンドへ移動する。
水が茶色く濁って透明度は50㎝くらい。
スピナーベイトで広く探ってみる。
ウィードは少なく、引いていてもほとんど感じられない。
ノーバイト。

今年の南湖、藻刈りの中止でウィードが大量に育っていたが、何故か赤野井ワンド内はウィードが育たなかった。

暑さで具合が悪くなってきた。

午後は下物沖のウィードフラットへ向かう。
ウィードエッジでディープクランクを巻くが何も起こらず。

ウィードエリアで、ワームのI字系をやってみる。
割りと大き目のベイトが泳いでいるのは結構見えるのに、バスは沸いて来ない。
一度だけ、着水直後にバイトがあるもフックアップせず。

木浜浚渫沖の水深5mへ。
朝一で釣りをしたエリア。
この時間には船団になっている。
みんな午前中は北湖にでも行っているのだろうか。

船団を避けるようにミドストをしてみたが不発。

西岸、堅田エリアの水深5mへ移動する。
北風が吹いているので、ウィードラインに沿ってシャッドのドラッギングをやってみる。

未知の釣りで勝手が分からない。
風が弱いのか、風上にキャストしたラインがなかなか張らない。
ラインにテンションが掛かり、ジャークをすると、すぐにウィードが絡む。
うーん、釣れる気がしない。

最後はウィードエッジでミドストをやってみる。
ノーバイトで終了。

バイトがあったのは朝の10時くらいまで。
その後はほとんど何も起こらなかった。

<本日の結果>
バラシ1、キャッチ6。最大魚930g。

<考察>
このところ釣るのは、木浜エリアの水深5m前後でミドスト。
他のエリア、他の方法で全く釣っていない。
もう少し本気で違う釣りをする必要を感じる。

ヒートテック超極暖は早すぎた。
もうしばらくは、羽織る物で調節しなければ、気温が上がると参ってしまう。

コメント