時間 9:30~16:00 天候：曇り 水温：22~23℃ 放水量：18㎥/s 場所：木浜
＜今日の課題＞
ロッドを変えてリアクションダウンショット
風が少々吹く予報が出ているものの、マリーナに着くと湖面は意外と穏やかである。
準備を終えて湖上へ出るタイミングで風が吹き出した。
木浜沖へ向かう。
二段階ウィードエッジエリアの可能性を探る。
ミドストへの反応は良くない。
リアクションダウンショットへ変更する。
ロッドを少し短め、少し柔らかめに戻してみた。
メインラインはPE0.8号、リーダーはフロロ10lb、フックはガードなしマス針。
キャストのしやすさは若干低下する。
ウィードを切るのが難しくなる。
フッキング性能はほぼ変化なし。
チョンチョン操作の手首への負担は軽減する。
バイトは少なく釣果は小バスのみ。
良型が適度に期待できるところには先行のボートが居座っている。
少し場所を変えてベイトを探す。
リアクションダウンショットをメインに、手首が疲れたら高比重ノーシンカーをキャストする。
小バス限定で数も伸びない。
ベイトの反応がいいエリアで粘ってみる。
ミドストで何本か小バスをキャッチするが、バイトは続かない。
リアクションダウンショットでようやく釣ったのはこのサイズ。
写真のフックはガードが付いているが、このフックでガードが取れたものを使用した。
夕方になると風が止んだ。
ベイトも大量に入って来る。
しかし、バイトの数もサイズも改善しなかった。
あとから来た近くのボートでは良型を2本掛けていた。
場所はそれほど間違ってはいなかったようである。
アプローチの問題だろうか。
＜本日の結果＞
キャッチ15本くらい。最大魚530g。
＜考察＞
リアクションダウンショットは、6.5ftくらいで少し硬めのロッドがいいと思う。
いまのロッドは6ft8inでライトアクション（少し柔らかい）。
メインラインはPE。
操作性はフロロに劣るも、強度によるウィードの切り易さと耐久性を優先する。
フックはガードなしマス針。
しばらくはこのセッティングで固定してやり込んでみたい。
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