リアクションダウンショットはガードなしフックとすることに決めた 2024年10月21日

2024年10月

時間 7:00~16:00 天候:晴れ 水温:22℃ 放水量:20㎥/s 場所:木浜、アクティバ

<今日の課題>
引き続きリアクションダウンショットの調整

強風予報で朝から風が少し吹いている。
風が弱いうちにある程度の結果を出しておきたい。

木浜沖へ向かう。
水温が22℃台まで下がってきた。

ミドストを投入する。
一投目、ライブスコープで見ていると、具にバスが湧いてきたが見るだけで喰わない。
二投目以降、バスがほとんど湧かなくなる。
むむっ、水温低下のせいだろうか、あまり状況は良くない。

東風が次第に強くなる。
パーカーだけでは寒く、さらにハードシェルを羽織る。

リアクションダウンショットをキャストする。
前回から、ロッドを少し長めの少し硬めに変えてみた。
バイトがあるものの、フックのウィードガードが邪魔をしてやはりなかなか乗らない。

ようやくキャッチしたのがこのバス。

そしてサイコロラバーはどこかへ消えてなくなる。

ウィードガードがあっても、まったく具の持ちが良くならない。
これではウィードガードはフッキングの妨げにしかなっていない。
フックについては、ウィードガードなしのノーガード戦法でいくことに決断を下す。

ロッドは長め硬めでウィードを切りやすくなったが、手首への負担が増えた。

ノーガード戦法に移行後は、25㎝くらいの小バスがポツリポツリと釣れるようになる。
少し引きがいいバスが釣れた。

1,310g

しかし、まだまだ物足りない。
湖上は荒れ模様で、釣果は伸びず午前中が終了した。

休憩後の第二部はアクティバ沖へ向かう。
チャネルライン近くのウィードフラットのエッジを狙う。

ベイトの姿がほとんど無く、あまり期待できそうもない。
ミドストにノーバイト。
ネコリグで20㎝クラスを1匹キャッチする。
以上。

木浜北へ移動する。
ウィードフラットのエッジ外側へボートを泊める。
エッジが風上でミドストで狙うのはほぼ無理。
ネコリグをキャストして、小バスにしっぽをかじられるバイトが1回。

ウィードフラット内側にボートを移動する。
外側(風下)に向けてリアクションダウンショットをキャストする。
微妙なバイトが何度かあるけれど、フッキングはしない。

午前中のエリア近くへ移動する。
小バス狙いで風下へミドストをキャストする。
バイトがほとんど無い。
リアクションダウンショットも不発に終わる。

強風に苦戦した一日であった。

<本日の結果>
キャッチ12。最大魚1,310g。

<考察>
リアクションダウンショットのフックはガードなしとすることが決定した。
ロッドとラインについてはもう少々調整が必要か。

コメント