時間 7:00~16:00 天候:晴れ 水温:22℃ 放水量:20㎥/s 場所:木浜、アクティバ
<今日の課題>
引き続きリアクションダウンショットの調整
強風予報で朝から風が少し吹いている。
風が弱いうちにある程度の結果を出しておきたい。
木浜沖へ向かう。
水温が22℃台まで下がってきた。
ミドストを投入する。
一投目、ライブスコープで見ていると、具にバスが湧いてきたが見るだけで喰わない。
二投目以降、バスがほとんど湧かなくなる。
むむっ、水温低下のせいだろうか、あまり状況は良くない。
東風が次第に強くなる。
パーカーだけでは寒く、さらにハードシェルを羽織る。
リアクションダウンショットをキャストする。
前回から、ロッドを少し長めの少し硬めに変えてみた。
バイトがあるものの、フックのウィードガードが邪魔をしてやはりなかなか乗らない。
ようやくキャッチしたのがこのバス。
そしてサイコロラバーはどこかへ消えてなくなる。
ウィードガードがあっても、まったく具の持ちが良くならない。
これではウィードガードはフッキングの妨げにしかなっていない。
フックについては、ウィードガードなしのノーガード戦法でいくことに決断を下す。
ロッドは長め硬めでウィードを切りやすくなったが、手首への負担が増えた。
ノーガード戦法に移行後は、25㎝くらいの小バスがポツリポツリと釣れるようになる。
少し引きがいいバスが釣れた。
しかし、まだまだ物足りない。
湖上は荒れ模様で、釣果は伸びず午前中が終了した。
休憩後の第二部はアクティバ沖へ向かう。
チャネルライン近くのウィードフラットのエッジを狙う。
ベイトの姿がほとんど無く、あまり期待できそうもない。
ミドストにノーバイト。
ネコリグで20㎝クラスを1匹キャッチする。
以上。
木浜北へ移動する。
ウィードフラットのエッジ外側へボートを泊める。
エッジが風上でミドストで狙うのはほぼ無理。
ネコリグをキャストして、小バスにしっぽをかじられるバイトが1回。
ウィードフラット内側にボートを移動する。
外側(風下)に向けてリアクションダウンショットをキャストする。
微妙なバイトが何度かあるけれど、フッキングはしない。
午前中のエリア近くへ移動する。
小バス狙いで風下へミドストをキャストする。
バイトがほとんど無い。
リアクションダウンショットも不発に終わる。
強風に苦戦した一日であった。
<本日の結果>
キャッチ12。最大魚1,310g。
<考察>
リアクションダウンショットのフックはガードなしとすることが決定した。
ロッドとラインについてはもう少々調整が必要か。
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