場所によってバイトの数が大きく変わる 2024年11月21日

2024年11月

時間 8:45~15:30 天候:晴れ時々曇り 水温:15~16℃ 放水量:57㎥/s 場所:山ノ下、赤野井、木浜

<今日の課題>
バイトのあるエリアを探す

昨日の釣行後、マリーナでローテーターのシャフトを交換してもらった。
10°くらいは曲がっていた樹脂製シャフトから、チタン製シャフトへの交換である。

ライブシューティングの精度はどこまで向上するのだろうか。

朝から風が吹いて波とうねりがある。
山ノ下ワンド沖で釣りを開始する。

ベイトはいるけどなかなか釣れないエリア。
今日もベイトはそれなりに映る。
ミドスト、リアクションダウンショット、ネコリグでアプローチするもノーバイト。

ライブスコープにキャストしたルアーがなかなか映らない。
これまで曲がったシャフトで慣れ親しんで来たライブシューティング、体に染みついた感覚を修正する必用があると思われる。

修理してもらったウルトレックスは好調だ。
スポットロックでの怪しい動きも解消された。

赤野井沖のウィードエッジへ移動する。
ベイトは多くない。
ミドストへの反応は悪い。

風が強いためリアクションダウンショットのウエイトを重くしてみる。
すると小バスが釣れた。
初見ではバスがいなそうなところでも、じっくりライブスコープを見ているとウィードの間に時々バスらしき魚が現れる。

風はしだいに弱くなる。

バイトはそこそこあり、小バスが順調に釣れる。
そして少し引きの強い魚が掛かった。

デカくはないが、悪くないサイズである。
しかし良型は連発しない。

気分転換にクランクベイトを投げる。
水深2mくらい潜るシャロークランクでウィードの上を引いてみる。
ウィードからバスが湧いてくることはなく、何も起こらなかった。

木浜北エリアへ移動する。
ウィードエッジ周辺にはベイトがそれなりにいる。
ミドスト、リアクションダウンショット、ネコリグを投入する。
釣れそうな雰囲気はあるのにバイトは無い。
ベイトはいるけど釣れないパターンだろうか。

リアクションダウンショットで鰯のような細くて小さいバスを1本キャッチした。
このエリアではなかったようだ。

陽射しがあると暖かいが、風が冷たく陽が陰るとかなり寒い一日だった。
寒いと腰に響く。

<本日の結果>
キャッチ10本くらい。最大魚1,770g。

<考察>
エリアによってバイトの数に大きく差が出た。
ベイトがいてもなぜか釣れないところはある。
釣れる理由を理解できる日は来るのだろうか。

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