木浜沖でしか釣れない 2020年10月29日

2020年10月

時間 7:00~16:00 天候:晴れ 水温:17~19℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、堅田、下物

<今日の課題>
木浜沖のミドスト以外でバスをキャッチする

朝の冷え込みはそれほどではない。
今日は薄手のダウンベストを羽織ってみる。

木浜インサイドへ向かう。
体力のあるデカいのを狙ってウェイクベイトをキャストする。

水深の浅いエリアでは、まだ水面にウィードが顔を出している。
ウィードが水面下となる場所、ブレイクラインを中心にウェイクベイトを引くも、何も起こらない。

I字系にも反応無し。

浚渫でミドストをする。
小バスのチェイスが1回だけ。

浚渫内にベイトの反応はほどんど無い。

バスをキャッチするために、浚渫沖の水深5mへ。
今日は早い時間帯からボートが集まっている。
ミドストで3回流してみるもノーバイト。

木浜北の水深5mへ移動する。
ミドストで小バスを2本キャッチ。

3本目の小バスを抜き上げた瞬間にラインブレイク。
バスさんごめんなさい。<(_ _)>

このところミドストの小バスにつていは、思いっ切りぶっこ抜くことにしている。
勢いでフックが外れてデッキ上に小バスが転がることもままある。
小バスと軽んじていたが、結び目が疲労していたのだろうか。

ジグヘッドを軽く(1/16→1/32oz)してみると、バイトが途絶える。

ジグヘッドを再び1/16ozに。

大人バスをキャッチ。
今日は速く沈めた方がいいらしい。

サイズアップを図ってミドストを続ける。
小バスを3本追加して午前中を終える。

午後からは風が出てくる。
堅田エリアへ向かう。
ウィードの上でバイブレーションを引くもノーバイト。

ウィードエッジにダウンショットを沈める。
風が強いためボートをステイさせて探ってみたが反応無し。

下物沖のウィードフラットへ移動する。
北西風でボートを流し、ウィードの無いエリアでダウンショットのドラッギング。
ウィードエッジにかけて引いてみる。
流すラインを変えて3回ほどやってみたが、掛かるのは”ごはんですよ”のみ。

途中、滋賀県警のパトロール船に、「風が強いから気を付けてください」と声を掛けられ、手を上げて応えた。
お仕事お疲れ様です。

ウィードエリアでI字系を引くもダメ。

ウィードエッジでディープクランクを巻く。
風が強くボートポジションに苦労しながらも、粘り強くキャストする。
苦労は報われず。

最後はウィードエリアでスピナーベイトを巻き倒す。
1時間くらい掛けて広範囲にキャストしたが、ノーバイト。

夕方、日が陰り風が吹くと寒くなった。
薄手のヒートテックでも導入してみようかな。

<本日の結果>
ラインブレイク1、キャッチ6。最大魚950g。

<考察>
木浜沖以外にバスはいないのか。
風が弱ければ西岸のウィードエッジでミドストをすれば釣れる気もする。
シャローでウィードをかわして探ってみようか、下物浚渫もそろそろやってみようかなどと考え中。

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