水温が下がって喰いが渋くなる 2024年9月23日

時間 6:45~15:00 天候:曇りのち晴れ 水温:26~27℃ 放水量:18㎥/s 場所:アクティバ、赤野井、木浜

<今日の課題>
サイズアップ

朝の気温は随分下がって来た。
大雨と強風が吹いたことで状況はどうなっているだろうか。

北西の風が吹く中、アクティバ沖へ向かう。
水温は26℃、前回釣行では30℃だったから一気に4度も下がっている。

メインチャネルに近いウィードをやってみる。
魚探掛けをしてウィードエッジを確認してから釣りを始める。
ライブスコープにはエッジ周辺にベイトがたくさん映っていて、めちゃくちゃ釣れそうな感じがする。

まずはミドスト。
一投目ノーバイト。
まあ、そうそう一投目から釣れないだろう。
しかし、その後もバスが喰う気配がない。

ネコリグにチェンジしてもノーバイト。
スピナーベイトを巻くと、小バスらしき魚がチェイスしてくるが釣れない。

水温が低下して、水中には細かな粒子が漂っている。
フォールターンが起こったようだ。

曇りで風もあり、体が冷えてきた。
一気に季節が進んだ感じだ。
上着を羽織る、バスも寒いのだろうか。

晴れて日が射すようになり、ようやくミドストを小バスが喰う。
しかしバイトが増えず移動する。

赤野井沖のウィードエッジへ。
ベイトが少なくミドスト、ネコリグに反応は無い。

木浜沖へ移動する。
ウィードエッジに付いているベイトはそれ程多く無い。
ミドストへの反応は渋く、小バスがちょろっと釣れる程度。
ネコリグはノーバイト。

高比重ノーシンカー、カバースキャット2.5inにチェンジしたらバイトが増えた。
フッキングのミスもありつつ、小バスが釣れる。

そしてデカいのが喰った。
引きが強くてすぐには寄って来ない。
姿が見えた、2㎏ぐらいはありそうだ。
ボート際でジャンプされてポロリとフックが外れる。
数少ない良型をミスしたショックは大きい。

大物狙いでサカマタ6inのノーシンカーを投げるもノーバイト。

その後はカバースキャットで小バスをポロポロと釣って終了。
チャンスは1回しかなかった。

<本日の結果>
小バス7本。

<考察>
フォールターンで喰いが落ちたようである。
小バスに大物が混ざることは確認できたが、ほぼ運まかせだ。

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