バスボートを購入するまでと、その後のバスボート運用についての記事です。エレクトリックモーターや、魚探などバスボートの装備品についても、こちらに記載します。
バスボートの燃料計と燃料管理について
一旦湖上へ出ると途中で給油できないバスボートの燃料管理は重要です。そしてバスボートの燃料計は全く当てになりません。バスボートの燃料管理について考えてみました。
バスボートの燃費を計測してみた
バスボートの燃費を計測しました。バスボートの燃料計は全くあてにならないため、北湖釣行への長距離移動に備えて燃費を測ってみました。エンジン回転数を控えめにしたからでしょうか、想定よりは良い結果でした。
万一のバッテリー上がりのために予備バッテリーを積もう
バスボートの予備バッテリーの話です。トーナメントでライブウェルを使用していると一気にバッテリーの負担が高まります。万一のクランキング用バッテリー切れに備えて予備バッテリーを積載しておくと安心です。
ガーミンライブスコープ”LVS34”を修理に出す(最終報告)
販売店や代理店との修理交渉がなかなか捗らず時間が掛かりましたが、ジャイロセンサー絡みの故障は保証期間内の対応で新品の振動子と交換してもらいました。ソフトウェアの問題はその間のバージョンアップによって解消されていました。
ライブスコープ振動子の故障は避けられないのか!?
ライブスコープ振動子(LVS34)が故障した時の対処方法と修理依頼についてです。故障しやすい振動子なので2年間の保証がある㈱G-FISHINGによる輸入品の購入をお勧めします。修理手続きに必要な写真等も掲載しました。
魚探架台のネジが吹き飛ぶ
荒れた琵琶湖の釣行で、バスボートのフロント魚探架台を固定していたネジ(タッピングビス)が1本抜け飛びました。ネジ穴が緩くなって元のネジで固定できなくなったため、1サイズ太いネジで固定し直しました。ネジの調達に少し苦労しました。
バスが釣れないのにボートは壊れる
2回続けて強風に見舞われ、立て続けにボートと装備が壊れました。バスが釣れずにボートだけ壊れるのはさすがに凹みます。
ガーミンライブスコープ”LVS34”を修理に出す(途中経過)
ガーミンのライブスコープ(LVS34)が抱えている2つの故障について販売店へ修理の依頼をしました。修理を依頼するにあたり故障が分かる動画の提出を求められましたが、動画撮影で問題が発生してまだ正式な修理依頼に至っていません。
ウルトレックスの故障(その7)
ウルトレックスの修理エピソード第7回です。モーターハウジングへの浸水でモーターが動かなくなりました。浸水の原因はビルトインのハミンバード振動子にありました。振動子の劣化による液漏れ(通称ハミン汁)が悪さをしたようです。
フルオーダーでボートカバーを作ってもらった
レンジャーの純正ボートカバーが古くなり使用に耐えられなくなったので、オーダーメードで新しいボートカバーを作ってもらうことにしました。フラント商会へ淡海マリーナを通して注文しました。高価なだけあって品質はさすがにいいです。