バイトを大切にしよう 2019年8月22日

時間 6:30~15:00 天候:晴れ 水温:29~30℃ 場所:下物、赤野井

<今日の課題>
東岸シャローでフィネス。

昨日、東岸シャローでノーシンカーワームにバイトが何回かあった。
バスはキャッチできなかったが、可能性を感じたため、時間を掛けてみたい。

ということで、下物インサイドへ直行する。

でも、巻いて釣りたい願望はあるから、少しだけジャークベイトをキャストする。
やはり反応無し。

水深2m弱、地形変化のあるエリアで、ノーシンカーワームをキャストする。
無風ではないため、ボートポジションを考えて風下へ投げる。

早速バイトがあるも、乗らない。

適当な位置にボートをステイさせて、じっくり探ると、何投かに一回くらいアタリがある。
しかし、喰いきらない。
ギルかな、でもバスっぽいバイトもある。

同じようなエリアを釣っていると、ラインの位置が動いているのに気づく。
アタリが分からなかったが、バスが喰ったようだ。
あわせると遠くでバスがジャンプした。

お約束のように、ウィードに絡まれて動かなくなる。
強引に引っ張ったら、バスの姿はそこに無く、ウィードだけが上がって来た。

ワームを見ると、フックポイントが出きっていない。
どうやらあわせに問題があったようだ。
スピニングのPEタックルによる、超ロングキャストも影響していると思われる。

その時は、バイトが多く、そのうち釣れるだろうと甘く見ていた。
あれだけ釣れなくて苦しんだことを、もう忘れてしまったのか。

しかし、陽が高くなると、バイトがぱったりと途絶えてしまった。
むむっ、嫌な予感がする。

下物浚渫に移動し、ディープを探る。

浚渫の壁に沿って、直リグを落としてみる。
真冬にフットボールジグでやっていた釣りを思い出す。
バスの反応は無い。

下物アウトサイドへ移動する。

ボディーウォーター沿いのウィードを探すために、魚探掛けをする。
西岸側にはどこにでもウィードがあるが、東側はめぼしいウィードがほとんど無い。
30分以上かけて、ようやくそこそこのウィードを見つけた。

スイムジグをキャストしようとしてボートを停めると、風向きが南風から北風に変わっていることに気付く。
スイムジグは風下へ向かって投げたい。
風上へボートを移動させて仕切直す。

ボートを一流ししてみたが、何も起こらなかった。
今回はざっくりとした魚探掛けしかできなかったが、良さそうなウィードではあるので、後日ウィードの範囲をきちんと確認したいと思う。

午後は赤野井へ向かう。

困ったときの一文字。
一文字のアウトサイドへ、スイムベイトをキャストする。
4本の一文字を全てやってみるも、小バスのチェイスのみに終わる。

残り時間が少なくなる。
赤野井沖のウィードエリアでノーシンカーワームを投げてみたが、全く何も起こらなかった。

ちなみに、昨日のディープホール船団は、バスのボイル待ちで釣れていたようである。

<本日の結果>
バラシ1。バイトはあるも結局ノーフィッシュ。

<明日のために>
朝はシャローできっちり結果を出すこと。

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