冷たい雨に、反応がもう一つ 2018年10月4日

2018年10月4日の1匹目 2018年10月

時間 15:00~17:50 天候:雨 気温:22℃くらい 場所:下物(南湖東岸)

本日も午後からの釣行となる。同じ下物エリアでも、いつもとは違う水門北側のエリアを目指す。

天候は雨で肌寒い。透明度は50㎝くらい。風は、弱い追い風が吹いている。

懲りずに、ブレーデッドジグを引く。ジャッカルのブレイクブレード3/8ozで、トレーラーをドライブスティック4.5inに変えてみる。シルエットを大きくして目立たせれば、バスも喰いつくかもしれない。

今日はスピナーベイトのように、ロッドを立てて引いてみる。
水面下のウィードが豊富なところもあり、雨も降っている。釣れる要素満載であるが、何故か釣れない。

ルアーを変える。OSPのドライブスティックファット4.5inのノーシンカーリグにする。昨日まで爆釣していたカラー、グリパンペッパーが終了し、スモークペッパーコパーフレークに変わった。色の違いが釣果にどう出るのだろうか。

2投目くらいで生命反応が出たから少し粘ったが、結局釣れないため移動する。

いつもの下物エリアへやって来る。
気象条件はさっきまでいたエリアと変わりないが、なんと自称祭り会場に釣り人がいるではないか。この場所は人気がないはずなのに。
第二会場を占拠されているので、仕方なく第一会場へインする。

琵琶湖の下物エリア

下物エリア

再び、ブレイクブレードを投げる。ブレーデッドジグで1匹釣らないことには、話が始まらないからである。しかし何も釣れない。アタリすらない。
こんなにも釣れないルアーも珍しい。タイミングが悪いのだろうか。

ノーフィッシュでは帰れないので、ドライブスティックファット4.5inのノーシンカーリグを投げる。すぐには反応が無かったが、やはり鉄板である。ググっと持っていく奴がいる。あまり引かないスリムな奴であったが、40㎝級のラージマウスバスをキャッチする。
カラーが変わっても釣れることが確認できた。

冷たい雨のせいか、今日はあまり反応がない。暗くなってきたところで、祭り会場の隣、先日56㎝をキャッチしたポイントに期待する。

すぐにアタリが来た。でも引き込まない。あれっ、離したかな。ちょいとあおると、また反応が。でも引き込まない。あれれ。またあおると、やっぱり反応する。あわせて見たら、なにかがワームにくっついて来た。10㎝級のラージマウスバスだった。

拍子抜けしたが、次のキャストでちゃんとしたバスが喰ってきた。デカくはないが、そこそこのサイズが寄ってくる。が、目の前でバレた。ワームを確認すると、フックがほとんど抜けていない。確かに、あわせたとき、あまり感触がなかった気もする。追い食いだったのかもしれない。

その後程なく日没となり、終了した。
釣りあるある、バラした魚が一番大きい。残念。

本日の結果。バラシ1、キャッチ2。最大魚41㎝。

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