時間 12:50~16:45 天候:曇り時々雨 最高気温:7℃ 場所:志那、木浜(南湖東岸)
今年の初バスを探しに、志那エリアへ。
![20190106 琵琶湖の志那エリア](https://i0.wp.com/bass-mas.net/wp-content/uploads/2019/01/s_DSC00327.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
風は弱く、水は割とクリアである。
雲が多く、気温は低い。時折雨が降ってくる。
鴨を撮影している人がいたので、少し迂回してポイントへインする。
ルアーはメタルバイブ、昨日もバイトがあった、バークレーのDEX MV11gをキャストする。
ただ巻き、スピードはややスローで、丁寧に探って行く。
しかし、バスの反応はない。
ルアーを引くスピードが遅すぎるのだろうか。
水温は低いが、リアクションで誘うなら、早巻きがいいのかもしれない。
リトリーブのスピードを、スローと早巻きで交互にやってみる。
だが、状況は変わらず、何も起こらない。
このエリアで最後に釣った魚は鯉である。
しばらくバスはキャッチできていない。
場所に問題があるのかもしれない。
木浜エリアへ移動する。
![20190106 琵琶湖の木浜エリア](https://i0.wp.com/bass-mas.net/wp-content/uploads/2019/01/s_DSC00328.jpg?resize=800%2C533&ssl=1)
昨日ほど釣り人はいない。
風もなく、これだけ穏やかな木浜は珍しい。
水はクリアである。
引き続き、メタルバイブでバスを探す。
明確な理由はないが、ややスローなスピードで引くことにする。
昨日バイトがあったエリアなので、期待を持ってキャストを繰り返す。
今日は風が無く、釣りがし易いのだが、バスは喰わない。
何か工夫が必要だと感じる。
11gから14gへ、同じルアーで、重さを変えてみる。
飛距離が出て、探る範囲は広くなるが、底を取り過ぎてしまう。
枯れたウィードを拾って、アクションが乱れる。
やはり、水深2m程度のシャローでは、14gは使いづらい。
5mくらいまで沈めるときが、出しどころだろうか。
逆に、もう少し軽い8gのサイズも、一度試してみる価値があるかもしれない。
しばらくDEX MV14gを投げてみたが、バスが喰うことは無かった。
今日の収穫。同じルアーのサイズの違いについて、いろいろと考えさせられた。
本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。
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