時間 12:55~16:30 天候:曇りのち晴 最高気温:10℃ 場所:志那、下物、木浜(南湖東岸)
2019年(平成31年)平成最後の年、釣り初めは午後から志那エリアへ。
午前中は雨も降り、天気は良くないが、気温は高く暖かい。
風は強くなく、水は濁っている。
釣れそうな気がする。
土曜日なので、何人か釣り人がいる。
いつものストレッチでメタルバイブ、年末に手に入れたDEX MV14gをキャストする。
これまではずっと11gを使用していたが、初の14gである。
重量にして3gの違いだが、ぱっと見で一回りサイズが大きく、飛距離はアップする。
巻いてくると、底の枯れたウィードがフックに掛かる。
ほとんど沈めていないのに、きれいな状態で手元まで引いてこれない。
11gに比べて浮き上がりが少なく、引いているレンジが下がっているのか。
サイズが大きいことによって、カバーの抜けが悪いのか。
ダウンサイズの欲求を抑えて、とりあえずストレッチを14gで流してみる。
ただ巻き、スピードはややスローで探る。
結局、一通り流したが、バイトを得られなかった。
11gにサイズを落として、しばらく探ってみるも、バスの反応が無いため移動する。
下物エリアに到着。
鴨が大量に浮かんでいる。
水は濁っていて、釣りをしていると、向かい風が徐々に強くなる。
DEX MV11gをキャストする。
途中まで引いてきたとき、バイトがあったと思った。
急いで石積みの護岸を水際まで降りて、取り込みに備える。
??しかし、生命感がないような気がする。
ドラグが緩くて、何かに引っ掛かったのを、引っ張られたと勘違いしただけであった。
ウィードに引っ掛かっていたのか、強く引っ張ると外れた。(*_*;
その後は、リフト&フォールも取り混ぜて誘ったが、何も起こらない。
木浜エリアへ移動する。
到着すると、釣り人が4,5人いや5,6人はいる。
むむっ、プレッシャーが。
やりたい場所は空いていたため、迷わずインする。
ルアーはもちろんDEX MV11g。
丁寧にルアーを通すも、アタリはなかなか来ない。
場所を変えながら、メタルバイブを投げ続ける。
すると、ついにアタリが来た。
ゴンゴンと間違いなく魚の反応である。
しかし、フックアップせず。( ;∀;)
今年の初バスはおあずけとなった。
釣りを続けたが、何もなさそうなところで DEX MV11g が根掛かりし、殉職する。
下ろしたての新品だったのに、一日持たなかった。
本日の釣り終了。
今日の収穫。たかが3g、されど3g。同じルアーでも3g違うと、使用感が全く異なる。
本日の結果。バイト1、ノーフィッシュ。殉職1名。
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