におの浜は北風が吹き荒れてバスの気配は無かった 2018年11月13日

琵琶湖のにおの浜エリア 2018年11月

時間 14:00~16:45 天候:曇り 気温:16℃くらい 場所:におの浜(南湖西岸)

南湖の南、におの浜エリアへ様子を見に行ってみる。

におの浜の護岸には、北風が吹きつけている。透明度は50㎝くらいはあるだろうか。バス釣りをしている人が4,5人程いる。

総門川河口から、観光船桟橋へ向けて釣り歩く。
今日はバイブレーションを引き倒すつもりだ。

レイドジャパンのレベルバイブビッグをキャストすると、向かい風の中そこそこ飛んで行く。
5,6秒で底まで沈む。一度底まで沈めてから、早引きで巻いてくる。

岸際には岩が沈んでいるため、ロッドを高くして、スピードを緩めて根掛かりを避ける。

同じ場所で10投くらいして、細かく刻みながら探って行く。
ウィードはほぼ残っていないようで、ルアーに掛かることはほとんどない。

徐々に北風が強くなり、波ザッパーン状態で、岸際が濁ってくる。
時折、足元に波がかかることもある。
釣れないからだろうか、釣り人が一人、二人と去って行く。

反応がないため、底を取らずに早引きしたりしてみる。

約2時間、バイブレーションを引き倒した。
小バスが1匹追いかけて来たくらいで、バスのバイトは無かった。

このエリアはある程度水深があるため、もう少しスローに引いて、底近くを引いてもいいのかもしれない。

メタルバイブにチェンジする。
バークレーのDEX10gをキャストする。500円くらいで買える安いやつである。

ウェイトが足りず、ミディアムアクションの巻物用ロッド(シマノエクスプライド170M-G)では飛距離が出ない。

ベイトフィネスロッド(シマノエクスプライド172ML+-BFS)に替えてキャストすると、そこそこ投げられるようになる。

リフト&フォールで30分くらい探ってみたが、こちらもバスの反応は無い。

今日のところはこれくらいで勘弁してやろう。バスを釣るのはまたの機会に取っておくことにする。

帰る途中、『エッソ スーパーセルフ日吉台SS』で愛車のガソリンを補充し、タイヤの空気圧をチェックした。

ここは、カネカ工場の近くにあるセルフのガソリンスタンドで、広くて給油レーンも多い。
タイヤの空気圧は、適正圧力を入力すると、自動で調整してくれる機械があって便利である。

本日の収穫。軽いメタルバイブはベイトフィネスで投げるといい。

本日の結果。ノーフィッシュ。

 

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