めずらしく大きいのが釣れた 2024年9月26日

2024年 9月

時間 6:15~16:45 天候:晴れ 水温:27~28℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜

<今日の課題>
ネコリグ

ネコリグ用のロッドを新調した。
シマノのゾディアス268L-S、果たしてネコリグの釣果は上がるのか。

程よい涼しさの中、木浜沖へ向けてボートを走らせる。
今日は木浜エリアをじっくりとやる予定。

先行者は無く、ボートをアイドリングで流してしっかりと魚探を掛ける。
ウィードエッジを入念に確認する。

ウィードエッジが曲がっているところで釣りを開始。
ベイトも多く釣れそうな気がする。
まずはミドスト。
あれ釣れない。
ベイトはすぐに移動して同じ場所には留まっていない。

場所を選びながらミドストを続けるもノーバイト。

ネコリグにチェンジする。
今まで使っていた7ftのロッドから新しく6ft8inのロッドに変更した。
飛距離の低下はほとんど感じず問題なし。
操作感が軽くなって扱いやすくなった。
あとは釣れるかどうか。

とりあえず小バスをキャッチする。
そして良型が掛かった。
しかしバレる。
ドラグが甘かったようで、しっかり針掛かりしていなかった模様。

ネコリグ好調。
ロッド交換のデメリットはパワーが下がったくらいだろうか。

小バスに混ざって少しましなバスが釣れた。

このバスと、その前のバス、2匹続けてワームがなくなった。
ネコリグで釣ってワームが無くなることってそんなに経験はない。
試しにフックを留めるチューブのサイズを1つ細くしてみた。
しかしこのあとバイトがピタリと止む。

ベイトを探してウロウロする時間が続く。

ようやくミドストで小バスをキャッチ。
どうもミドストを引くレンジが浅かったようで、少し沈めるとバイトが出るようになった。
高比重ノーシンカーでも小バスをキャッチ。

時刻は既にお昼時。
気分転換にリアクションダウンショットをやる。

すると2投目、ラインがスーッと引っ張られリールを巻いてあわせる。
ドラグが鳴った。
ラインが止まらず下巻まで出そうな勢いだ。
これはデカい。

2,400g

具はサイコロラバー、シンカーは3.5g、フックからシンカーまで50㎝くらい。
サイコロラバーはどこかへ消え、リーダーが傷つく。
予備のリーダーを用意していないから、今日のリアクションダウンショットは終了。

休憩後は木浜の北エリアへ入る。
まずはウィードエッジをチェックする。
前回来た時も思ったが、やはりエッジが明確になっていない。
だらだらと少しずつウィードが減っていく感じで、狙いどころを絞りにくい。
ベイトもエッジに集まらず散っている。

なかなか場所を決められず、ようやくベイトが多めの場所を見つける。
そこにいるというより、ときどきベイトが流れてくるような状況。
ミドスト、ネコリグは不調で、高比重ノーシンカーで小バスをちょっと釣って終了。
そこに大物の気配はなかった。

<本日の結果>
キャッチ11。最大魚2,400g。

<考察>
木浜エリア、ここという場所はまだ見えてこない。
デカいのが混ざることは確認できた。

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