時間 10:30～15:00 天候：晴れ 水温：18℃ 放水量：19㎥/s 場所：赤野井、雄琴
＜今日の課題＞
スピナーベイトを巻く
小バスだけでは大会で勝てない、大きいのを狙うために巻く。
まずは昨日（10月28日）の出撃記録を簡単に書いておく。
赤野井沖のウィードエッジに行くと千切れたウィードが大量に浮いていた。
ミドストをするのが困難な状況。
西岸アクティバ沖でミドストをするもバイトは少ない。
風が無い中、葉山川河口～草津川河口エリアでスピナーベイトを巻く。
ノーバイト。
再び赤野井沖へ入る。
浮いていたウィードは流れ去っていて、ミドストで小バスを少々。
木浜沖でスピナーベイトを巻いたが、小バスらしきバイトが数回のみ。
結果、小バス10本弱。
といったひどい結果であった。
さて、本日。
明日のトーナメントのために体力を温存したい、時間限定で出撃する。
ガソリンスタンドに寄ってガソリンを購入してからマリーナへ向かう。
出撃前に給油をして明日に備える。
釣りをする前に、気になっていたライブスコープのチェックをする。
パースペクティブモードの確認だ。
先日初めてパースペクティブモードを使用して、「おやっ？」と思ったことがあった。
もう一度パースペクティブモードに切り替えてみる。
「むむっ」やっぱりそうだ。
これはちょっと使えないかも。
説明すると長くなるから、この件は別立てで記事を書きたいと思う。
今日は風が吹く予報もあるから、とにかくスピナーベイトを巻いてみる。
赤野井沖へ向かう。
ウィードエッジを横切るようにボートを流してスピナーベイトを巻く。
ノーバイト。
小バスさえ喰わない。
雄琴沖へ移動する。
ベイトが豊富なエリア。
ここで釣れなけりゃどこで釣れるのか、と思いながらスピナーベイトを巻く。
北風がそこそこ吹いている中、メインチャネルを横切るようにボートを流す。
今日はスピナーベイトしかやらない。
ミドストを入れれば小バスは釣れるのだろうが狙いはそこではない。
スピナーベイトでデカバスを獲れるエリアを見つけたい。
何度も繰り返し流してひたすらスピナーベイトをキャストする。
そして小バスを1匹キャッチした。
合計4時間ほどスピナーベイトを巻き続けて小バスが1本。
参りました。(>_<)
今日はゆっくり休もう。
しっかりと神頼みをして明日のトーナメント本番に臨みたい。
＜本日の結果＞
小バス１。（25㎝くらい）
＜考察＞
もう分かりません。
ベイトのいるところにデカいのはいないのか？
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