時間 7:00~16:00 天候:曇りのち晴れ 水温:19~20℃ 放水量:100㎥/s 場所:アクティバ、下物、井筒、自衛隊、木浜
<今日の課題>
ジャークベイト
いろいろなエリアでジャークベイトを引いてみる。
天候は曇り。
今朝は、やや風があって肌寒い。
ちなみに一昨日壊れたエレキは当然ながらまだ故障中。
リモコンを片手に操船する。
朝一でアクティバ沖へ向かう。
ウィードフラットのインサイドエッジ、真ん中、アウトサイドエッジと、
南風にボートを流しながらジャークベイトをキャストする。
ノーバイト。
小バスも釣れない。
とりあえず小バスをキャッチして景気を付けよう。
下物浚渫へ移動する。
風向きが南西風となり、段々強くなる。
風下のハンプ壁に向かってネコリグを投入する。
ロッドとラインが風にあおられる。
ダメだ、む~り~っ、アタリが取れない。
風裏になる西岸に避難することに。
井筒沖へ移動する。
水深3m強のエリアでジャークベイトをキャストする。
ウィードが適度に生えていて釣れそうな雰囲気はある。
しかし、何も釣れない。
すると、カモメが飛んできてリヤデッキのチェアーの上に舞い降りた。
どうしてそこに?
カモメも強い風で飛ぶのが嫌になったのか。
逆光で写真が合成っぽいけどリアルである。
これが猫なら喜んで遊ぶものの、鳥に特別な感情は持ち合わせていない。
早く逃げて行って欲しい。
ところが近づいても逃げようとしない。
じっと落ち着いて羽づくろいを始める。
此奴、人に慣れているのか?
くちばしが意外と長くて鋭い、つっつかれたら血が出そうだ。
昔、鳥に襲われる映画があったのを思い出す。
ボートを流し直すためにエンジンを掛け、微速で動かしても逃げない。
たまにすぐ後ろでクワッと鳴くから、こっちはビクッとなる。
しばらくして、ようやく飛んで行ったと思ったら、今度は近くにいた別のバスボートに降りていた。
とここまで書いてから言うのは何だが、この鳥は本当にカモメなのだろうか。
カモメと言われている画像を見ると何だか違う気がする。
かと言って鴨でもない。
カモメ(仮)ということにしておこう。
自衛隊沖へ移動する。
雲が晴れて風が弱くなってきた。
魚探にベイトがちょろっと映るエリアでミドストを投入する。
小バスらしきアタリが1,2回あるがキャッチできず。
午前中は想定外のノーフィッシュ。
午後は木浜沖へ向かう。
魚探でベイトを探す。
いるいる。
明らかに自衛隊沖とはベイトの量が違う。
ミドストで小バスを何本かキャッチする。
さて、小バスばかり釣っても仕方ない。
小バスエリアでバイブレーションを巻いてみる。
ボトム付近まで沈めてゆっくり引いてくると、小バスが掛かってバレた。
バイトは続かず、何か違う気がする。
ジャークベイトにチェンジする。
弱い北西風にボートを流しながらウィードエリアを釣る。
木浜浚渫の壁まで探ってみたがノーバイト。
最後に浚渫アウトサイドでジャークベイトを引いて終了。
今日はジャークベイトを喰う魚が居なかった。
しばらく懸案となっていたライブスコーププラス計画がようやく動き出す。
次回は使用した実感を報告できると思う。
<本日の結果>
小バス5本くらい。
<考察>
木浜エリアのベイトの量は、明らかに他のエリアよりも多い。
ベイトがいれば小バスだけでなくデカバスもいると思うのだが・・・。
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