ライブスコーププラスに替えてちょっと感動した 2022年10月20日

2022年10月

時間 11:00~16:30 天候:晴れ 水温:20℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、志那

<今日の課題>
巻いてみる

エレキの修理、ライブウェルの修理、ライブスコーププラスへの振動子交換、これらをまとめて依頼したため、一週間程度ボートディーラーに預けていたボートが戻ってきた。
朝の冷え込みがきつくなってきて、湖の状況はどうなっているだろうか。

時間帯のせいか、水温の低下は見られない。
放水量は15㎥/s、台風シーズンが終わったため、水位がプラス30㎝になるまで当分この状態が続くと思われる。

木浜沖の水深5mエリアでベイトの状況をチェックする。
いよいよライブスコーププラスを初体験する。
ノーマルなライブスコープとどれ程変わるのだろうか。

おおっ、何か魚がいっぱい映っている。
クリアな画面にちょっと感動する。

ノイズが減って画面が明らかにクリアになった。
その分、同じ深さでも魚探の感度を上げることができる。
そしてより遠くの物まで映るという理屈なのだろう。
わざわざノーマルのライブスコープから買い替える必要はないだろうが、
振動子が壊れたとか、新しく買うなら、プラスの一択だと思う。

スピンベイトをキャストしてみる。
ノーバイト。
これは釣れない魚なのか。

ミドストなら釣れるだろうか。
むむっ、釣れない。

2D魚探で確認すると、確かに小バス祭り状態の画面ではない。
それ程ベイトは多く無いということらしい。

ターンオーバーの影響だろうか。
水は濁って透明度1.5mくらい。
弱い北風にボートを流しながら、ウィードエッジでクランクベイトを巻く。

釣れた。
ギリギリ30㎝くらいのバス。

久し振りに記念撮影をする。

その後、クランクベイトで1本、ミドストで2本小バスを追加する。
クランクベイトだからといって小バスが喰わないわけではない。
ミドストは千切れた浮ウィードが多くてやりにくかった。

志那エリアの浚渫アウトサイドへ移動する。
ウィードエッジがかなり明確に形成されている。
ミドストで30㎝弱のバスを1本ミスして、1本キャッチする。
数は少ないが、木浜エリアより気持ちサイズはアップする。

クランクベイトではノーバイト。

浚渫へ移動する。
穴の中のベイトは少ない。
ハンプの壁にネコリグをキャストする。
1バイトのみ、キャッチは無く本日の釣りを終了。

サイズはともかく、とりあえず課題の巻きで釣ることができた。
ボートの片付けをしているとすぐに暗くなってきて陽が落ちる早さを実感する。
秋深し、デカバスはまだ見つからず。

<本日の結果>
キャッチ5。最大魚480g。

<考察>
サイズアップは、エリアを変えて巻けばなんとかなるのだろうか。

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