時間 8:30~16:30 天候:晴れ 水温:11~12℃ 放水量:100㎥/s 場所:山ノ下、名鉄、木浜、下物
<今日の課題>
ミドスト以外の方法で釣りたい
ちょっと寝坊した。
その分気温が上昇し、出船準備をしていると少し汗ばんだ。
とりあえずミドストでバスの顔を拝みたい。
山ノ下ワンド沖へ向かう。
東の弱風、水温11℃台、透明度はクリア。
水深5mの”ごはんですよ”フラット。
むむっ。
ミドストにバイトが無い。
名鉄沖のウィードパッチへ移動する。
むむむっ。
ここもミドスト不発。
北風が吹いてきた。
結構寒い。
木浜南の沖へ移動する。
水温11℃台、透明度はクリア、水深4m強のウィードフラット。
ジャークベイトを引く。
水深3mくらいまで潜るタイプを使い、バスの鼻面まで届けてジャークしてみる。
ノーバイト。
ディープクランクを巻いてみる。
浮力チェックをしてみたら、クランクベイトが沈んでいく。
前にも似たようなことがあったが、ひびが入って浸水したと思われる。
ルアーチェンジして浮くことを確認する。
しかし、バスは反応しない。
ミドストもやってみたが・・・。
うーん、「ノーフィッシュ」の文字が頭をよぎる。
午後一はタイミングを期待して、山ノ下ワンド沖に入る。
ミドストに反応無し。
タイミングではなかった。
風向きが南に変わって強くなる。
下物沖のウィードフラットへ移動する。
風があるから、クランクベイトを巻く。
水温は12℃台、少し濁っているような気がする。
使うのはエバーグリーンのコンバットクランク。
水深4m強のエリアでは4.8m潜るタイプをキャストし、
水深4m弱のエリアでは4.0m潜るタイプをキャストする。
4.8m潜るタイプは抵抗が大きく、ボトムのウィードが分かりにくい。
4.0m潜るタイプは軽く引けて、ウィードに当たった感覚も分かりやすい。
浅い方のウィードフラット、東側のエッジ付近を引くと、小気味よくウィードに絡む。
藻玉になることもなく、いい感じで抜けてくる。
釣れそうな気がして仕方ないのだが、釣れない。
最後は下物浚渫のアウトサイド、水深3m前後のエリア。
時間一杯までクランクベイトを巻くも、バスには出会えなかった。
これだけ巻いたのだから、一匹くらい喰ってもいいのに。
<本日の結果>
ノーバイト。
<考察>
ミドストに代わる方法を見つけることが喫緊の課題。
ミドストで釣れないときは、そのままノーフィッシュのピンチに瀕する。
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