ライトリグの敵、千切れたウィードが大量に浮いている 2024年11月10日

時間 8:00~15:30 天候:晴れのち曇り 水温:17℃ 放水量:15㎥/s 場所:山ノ下、赤野井、アクティバ、雄琴、カネカ

<今日の課題>
魚探掛け
ベイトが絡むウィードエッジを探す。

マリーナを出て、魚探を掛けながら山ノ下ワンド沖へ進む。
山ノ下ワンド沖はちょっとした船団になっていて、ウィードパッチには大量のベイトが付いている。

水温は17℃台、透明度はそこそこで風も弱い。
ミドスト、ネコリグ、リアクションダウンショットで探るがバイトは少ない。
リアクションダウンショットで小バスを1匹キャッチする。

赤野井沖へ移動する。
ウィードエッジに沿ってバスボートが行列している。
エッジ周辺にはそれなりにベイトが映る。
ミドストにノーバイト。

ウィードエッジに沿って南下しながら魚探掛けをする。
ベイトが少々多いところでミドストを投入してみるとすぐにバイトがある。
小バスをキャッチ。
そこからはほぼ入れ喰い。
小バスしか釣れず、キャッチ数が10本に達したところで移動する。

移動した先でも小バスしか釣れない。
アクティバ沖へ移動する。

ウィードエッジに付いているベイトは少ない。
ミドストで小バスを追加する。

水面に千切れたウィードが大量に浮いているのが邪魔である。
大雨のあと放水量を増やさなかったから、じわじわと流されて来ているのだろうか。
ウィードが集まって藻玉となり、あちこちの水面上に散らばっている。
ミドストには論外だし、エレキにも引っ掛かって困る。

午後の部では、チャネルラインをチェックする。
アクティバ沖のチャネルラインで魚探を掛ける。
ウィードエッジを期待したのだが、ウィードだらけでエッジなどどこにもない。

チャネルラインを離れて、ウィードフラットが途切れるところまで移動する。
ウィードエッジに沿って南下しながら魚探掛け。
ベイトが大量に集まっているところはなく、ここといった場所は見つからない。
カネカ沖まで流して収穫なし。

赤野井沖のウィードエッジへ移動する。
午前中にチェックしたエリアの北側をやってみる。
ベイトはそれなりにいて、ライブスコープの映像は悪くない。
千切れたプカプカウィードに苦戦しながらミドストをする。
ほとんど反応が無く小バスすらキャッチできなかった。

今日は魚探掛けに時間を割いてみるも、明確にいいエリアは発見できず。
マリーナのオーナーズカップまで残り1週間、場所を絞り込むことはできるのだろうか。

<本日の結果>
小バス17。

<考察>
赤野井沖はアプローチ次第でもう少しなんとかなりそうな気がする。
魚探掛けで少しだけ気になったエリアの可能性も探ってみたい。

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