小バス入れ喰い 2019年12月10日

2019年12月

時間 8:00~15:30 天候:曇り時々晴れ 水温:10~11℃ 放水量:15㎥/s 場所:山ノ下ワンド、雄琴、下物、志那、木浜

<今日の課題>
西岸ウィードアウトサイドエッジ。
雄琴沖で小バスが少々釣れるのは把握しているので、その他のエリアも試してみる。

朝は冷え込みでボートカバーに霜が降りている。
日中は暖かくなるとの予報なので期待したい。

山ノ下ワンド沖、4本柱の西エリアから釣りを始め、南下して行く。

水深5~4mにかけて、ダウンショットを入れて探る。

開始後1時間ほどで、最初の1匹をキャッチする。
やはり20㎝くらいの小バスだ。

その後バイトが1度あるも、雄琴沖まで流してバスを追加できず。

日が出て気温が上がり、着込んでいる防寒着が暑くなってくる。

東岸インサイドへ向かう途中、下物沖、ボディーウォーター絡みのウィードエリアに寄る。
ダウンショットをキャストしたが、反応無し。

志那のインサイドへ移動する。
浚渫とシャローのブレイクで、スピナーベイトを引いてみる。
まだまだ豊富に残っているウィードに絡めて引いてみたが、何も起こらない。

浚渫エリアで、ハンプの壁にフリーリグを落としてみる。
ノーバイト。

雲が出て日が隠れると、また寒くなる。

午後は、木浜へ向かう。
釣れているのだろうか、ボートが集まって船団を形成している。

船団のやや沖目にポジションして、ウィードエッジへダウンショットをキャストする。
しかし、反応は無い。
深い方、浅い方とウロウロしてみたが、何も変わらず。

気温が上がってきたので、浅いエリアでジャークベイトを引いてみることにする。

すると、小バスがヒットした。
引き抜いたらその勢いで反対側にオートリリース。

続いて、ロッドが重くなる。
なんとか30㎝そこそこのバスをキャッチする。

ルアーはエバーグリーンのフェイス87。

ジャークベイト釣れるじゃないか。
アクションは、2ジャークで3秒ポーズ。
よく見ると、小バスがしきりとチェイスしている。

その後20㎝級ではあるが、入れ喰いモードに突入する。
サイズに不満はあるものの、数を釣って楽しいひとときを過ごすことができた。

<本日の結果>
小バス多数。最大魚400g級。

<明日のために>
大きなバスが釣りたい。(ただの願望か?)

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