時間 7:15~17:15 天候:曇り時々雨 水温:11℃ 場所:4本柱、下物、浮御堂
季節外れの寒波で、今日から4月だというのに寒い。
真冬の服装で出船する。
4本柱沖のウィードフラットで釣りを開始。
早速、ジグヘッドリグが重くなる。
あわせたが、一瞬ドラグが鳴って軽くなった。
フックアップせず。
いきなりのミスから朝が始まる。
しばらく粘ってみたが、その後は何も起こらない。
下物沖のウィードフラットへ移動する。
メガバスのワンテンR+3なるジャークベイトを入手したので、試してみる。
水深4mまで潜るらしい。
水深は4mを少し切るくらい。
生えかけのウィード上っ面で、ジャークができているはずである。
しかし、不発。
昨日は強風のため琵琶湖オープンが延期となった。
濁りを期待して、浚渫エリアに入る。
ボートの数は多くない。
月曜日は比較的少ない傾向にある気がする。
浚渫壁でフットボールジグを沈めてみるが、喰わない。
ハンプの周囲でクランクベイトをキャストする。
濁りが適度に入っていて、期待が持てる。
しばらくして、バスからの反応がある。
やはり、ウィードから外れたタイミングで喰ってきた。
あまり引かない。
40㎝前後、1,000gのバスをキャッチする。
後が続かない。
徐々に北西風が強く吹いてきて、下物エリアは荒れ模様に。
一旦休憩を挟む。
風を避けるため、西岸の浮御堂沖へ向かう。
ミオ筋出口の、メインチャンネルに続くブレイクを狙う。
ダウンショット、メタルバイブと試すも、反応無し。
2mラインの、真冬でも残っていたウィードエリアへ。
ジャークベイト、ジグヘッドリグをキャストするが、反応無し。
やや風が弱まって来たタイミングで、4本柱沖へ。
沖へ出るとまだ結構荒れている。
いつものポイントの近くで、魚探にバシバシと反応が出る。
強風の中、ジグヘッドリグをキャストする。
底まで沈めて、引いていると、ロッドに重みが加わった。
バスだ。
ラインが風に流されて、あたりを取りそこなった。
ジグヘッドを飲まれてしまう。
40㎝弱くらいのバスをキャッチする。
おえおえ棒で針を外そうとするが、バスが小さくて針先が見えない。
かなり時間を掛けて、ようやく外れた。
ボートのデッキがバスの血で赤くなっている。
バスも弱ってしまい、撮影どころではない。
とりあえず泳いで戻って行ったが、かなり心配だ。m(_ _)m
いちおうヒットルアーを載せておく。
その後はバイトなく終了した。
今日の収穫。強風の中、ライトリグのアタリをどう取るか。
本日の結果。バイト3、キャッチ2。最大魚1,000g。
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