時間 7:30~17:00 天候:晴れ時々曇り 水温:12~13℃ 放水量:120㎥/s 場所:木浜、下物
<今日の課題>
ジグヘッドを変えてミドスト
デカバス対策でフックの大きいジグヘッドを使ってみる。
晴れでべたなぎ、冷え込みもそれ程ではなく釣り日和か。
木浜沖へ向かう。
晴れ、無風、水温12.1℃、水はクリア、水深4.1mのハードボトムフラット。
デカバスにフックを伸ばされたことに対応して、フックサイズ#3/0のジグヘッドでミドストをする。
微妙な感覚を必用とするミドスト、引き感の違いになかなか馴染めない。
風が無いことも要因なのか、ノーバイト。
下物浚渫へ向かう。
風が出るまで浚渫をやってみることに。
晴れ、無風、水温13.1℃、透明度1m。
水深3mから6mくらいに落ちるハンプの壁を、直リグでアップヒルに探る。
ノーバイト。
下物浚渫のアウトサイドへ。
濁りがあるため巻物をやってみる。
晴れ、無風、水温13.3℃、透明度1m、水深3.4mのウィードフラット。
スイムジグ、ジャークベイトを巻いてみるもノーバイト。
北風が吹き始める。
下物沖のウィードフラットへ。
晴れ、北の弱風、水温13.9℃、水深3.8mのウィードフラット。
濁りが少し入っている。
ミドストをするが、引いているときの感覚がしっくりこない。
ジグヘッドをリューギのヴェスパに戻してみる。
しかし、一度リズムを変えてしまうと、すぐに元には戻らないようだ。
ボートを流すスピードや、巻くスピードをいろいろ変えてみるもノーバイト。
昼近くになると、嫌なうねりが出て来た。
風は強くなっていないのに、南からうねりがやって来る。
ボートの引き波ということでもなさそうだ。
程なく南風が吹き始め、荒れ模様に。
ミドストは無理と判断し、下物浚渫へ移動する。
晴れ、南西の強~中風、水温13.4℃、透明度1m。
水深3mから6mくらいに落ちるハンプの壁で直リグをアップヒルに引いていると、バイトがある。
落ち着いてリールを巻き、糸ふけを取ってあわせる。
ウェイト1/4oz、ワームはOSPのドライブクロー4in。
久し振りの浚渫バス。
大きさはこのごろよくあるサイズ。
バイトが続かず、直リグに飽きてくる。
濁っているから巻いてみようと思い、インサイド寄りのエリアへ移動する。
曇り、南の中風、水温13.2℃、水深3~4m。
透明度は2mくらいだろうか、少しクリアになっていて期待どおりではない。
クランクベイトにノーバイト。
風が収まってきて、ミドストができそうになってきた。
下物沖へ移動する。
晴れ、南の中風、水温13.7℃、透明度2m、水深3.7mのウィードフラット。
風もあり、時合いが来るのを期待したが、ノーバイト。
今日はジグヘッドを変えたことで、ミドストの感覚が微妙にずれてしまった。
<本日の結果>
キャッチ1(1,700g)。
<考察>
デカバスに細軸フックを伸ばされたことを反省し、ジグヘッドを替えてみたがそう簡単では無かった。
ミドストの繊細な感覚を調整できないまま一日が終わってしまった。
コメント