昨日のリベンジを果たす。50UPに満足。 2018年10月3日

2018年10月3日の1匹目 2018年10月

時間 15:00~17:45 天候:曇り 気温:25℃くらい 場所:木浜、下物(南湖東岸)

本日は午後の釣行となる。まずは様子見で木浜エリアを目指した。

琵琶湖の木浜エリア

木浜エリア

人気スポットのため、バス釣りのアングラーが4、5人ほどいる。駐車場前の階段状の石積みが空いていたので、そこで釣りを始める。

透明度50㎝くらいで、昨日の泥濁りからかなり回復している。全開放水のおかげだろうか。風は、斜め後ろからの追い風で右から左へ吹いている。

今日もブレーデッドジグで釣りを開始する。
ジャッカルのブレークブレード3/8ozにイマカツのジャバシャッドISプラス3.5inをトレーラーで付ける。追い風で飛距離が出る。水面下のウィードもかなり感じられ、とても釣れそうな気がする。

石積みを一通り流したが、全く反応はない。

ドライブスティックファット4.5inのノーシンカーリグに変更する。
風でめちゃくちゃ飛んで行く。こんなに飛んで、あわせが効くのか心配である。しかし、アタリはなく、要らぬ心配であった。
ギルのアタリすらない。すでに多くの人に叩かれた後なのだろうか。5、6投で見切りをつけ、移動する。

本命の下物エリアへ到着する。
昨日は風と激濁りで全く反応が無かったが、今日はどうだろうか。
こちらも透明度50㎝くらいで、かなり回復している。風は右から左へそこそこ吹いている。

琵琶湖の下物エリア

下物エリア

まずは、ブレークブレード3/8ozで、自称“祭り会場”を流してみる。
スピナーベイトで結果が出ている場所なので、そこそこ期待が持てる。巻いているとウィードにも当たり、いい感じであるが、反応は全くない。不安がよぎる。

風はあるが、ドライブスティックファット4.5inのノーシンカーリグで丁寧に探ってみる。
糸ふけが出ないように、低弾道のキャストを心掛ける。飛距離は犠牲になるが、止むを得ない。着水後は、すぐにリールを巻いて糸ふけを回収する。

コンっ。生命反応だ。一呼吸置くと、ラインが持っていかれた。ロッドに重さを感じるまでリールを巻き、思いっきりあわせる。ドラッグが鳴り、グイグイ引かれる。デカい。かなり横へ走られて焦ったが、近くまで寄ってきた。お腹がパンパンの、コンディションの良い50upをキャッチした。昨日散々な目にあっているので、非常に嬉しい。

記念撮影をしている間に、少し風が強くなってきた。今の一匹で満たされた感はあるが、まだ日没までには時間がある。次のバスをゲットするために、キャストを続ける。

しばらくすると、先程と似たようなアタリがある。コンっときた後にラインを持っていくパターンだ。こんどはそんなに大きくはない、40㎝くらいだろうか。本日2匹目のラージマウスバスをキャッチする。

徐々に暗くなる中、釣りを続けたが、日没を迎えて終了とした。
昨日のリベンジに成功し、余は満足である。

本日の結果。バイト2、キャッチ2。最大魚52㎝。

 

 

コメント