重いサイズの次は軽いサイズを試してみたい 2019年1月6日

時間 12:50~16:45 天候:曇り時々雨 最高気温:7℃ 場所:志那、木浜(南湖東岸)

今年の初バスを探しに、志那エリアへ。

20190106 琵琶湖の志那エリア
20190106 志那エリア

風は弱く、水は割とクリアである。
雲が多く、気温は低い。時折雨が降ってくる。

鴨を撮影している人がいたので、少し迂回してポイントへインする。
ルアーはメタルバイブ、昨日もバイトがあった、バークレーのDEX MV11gをキャストする。

ただ巻き、スピードはややスローで、丁寧に探って行く。
しかし、バスの反応はない。

ルアーを引くスピードが遅すぎるのだろうか。
水温は低いが、リアクションで誘うなら、早巻きがいいのかもしれない。

リトリーブのスピードを、スローと早巻きで交互にやってみる。
だが、状況は変わらず、何も起こらない。

このエリアで最後に釣った魚は鯉である。
しばらくバスはキャッチできていない。
場所に問題があるのかもしれない。

木浜エリアへ移動する。

20190106 琵琶湖の木浜エリア
20190106 木浜エリア

昨日ほど釣り人はいない。
風もなく、これだけ穏やかな木浜は珍しい。
水はクリアである。

引き続き、メタルバイブでバスを探す。
明確な理由はないが、ややスローなスピードで引くことにする。

昨日バイトがあったエリアなので、期待を持ってキャストを繰り返す。
今日は風が無く、釣りがし易いのだが、バスは喰わない。

何か工夫が必要だと感じる。
11gから14gへ、同じルアーで、重さを変えてみる。

飛距離が出て、探る範囲は広くなるが、底を取り過ぎてしまう。
枯れたウィードを拾って、アクションが乱れる。

やはり、水深2m程度のシャローでは、14gは使いづらい。
5mくらいまで沈めるときが、出しどころだろうか。

逆に、もう少し軽い8gのサイズも、一度試してみる価値があるかもしれない。

しばらくDEX MV14gを投げてみたが、バスが喰うことは無かった。

今日の収穫。同じルアーのサイズの違いについて、いろいろと考えさせられた。

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。

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