オートチャートライブに不具合発生 2019年2月12日

ハミンバード魚探(カバー装着) 2019年 2月

時間 8:00~15:30 天候:曇り時々雨 水温:6~7℃ 場所:下物、志那(南湖東岸)

天候は曇り、やや風のある朝である。

今日は、指先の防寒対策に、新しい工夫をしてみた。
手袋の中に、携帯カイロミニサイズを入れ込むという荒業である。
果たして効果はいかほどであろうか。

まずは下物沖へ向かう。
先日結果の出た、浚渫の壁でフットボールジグのパターンを確認したい。

キャストするのは、エバーグリーンのTG BLOW 1/2oz 、ただしトレーラーはスタッガーワイドではなく、ケイテックのスイングインパクト4inに変えている。

トレーラーが変わっているのは、スタッガーワイドが千切れて飛んで行き、手元になくなったからである。
意図して変えたのではないが、シルエットがコンパクトになり、カラーが氷魚っぽくなった。
スタッガーワイドを補充したので、付けることはできるけれど、これもありかと考える。

現場に着くと、風が強くなった。

今日は南風、先日は北風だったから、果たしてどうなるか。
水温は6℃台に下がっている。
このところの雪や雨の影響だろうか。

フットボールジグでは反応がない。

ディープクランクで水深3~4mをチェックする。

YouTubeでウィードのほぐし方を学習したので、試してみる。
グリップエンドを使って、てこの原理で縦にやさしくほぐす。
ウィードのほぐし方はなんとなく理解したが、生きのいいウィードが見つからず、バスも出てこない。

水深2m程度の浅いレンジでは、ジャークベイトをキャストする。

ジャークベイト用のタックルは持っていない。
クランクベイト用のタックルを使う。7ftでジャークするには少し長い。
グリップも長く、肘に当たる。
タックルのせいではないと思うが、バイトも無い

風向きが南から西に変わる。
下物の浚渫で、急激に落ちている壁を選びながら、フットボールジグをキャストしていくが、何も起こらない。

場所が悪いのか、アプローチが悪いのか。
ちなみに、魚探に明らかにバスと思われる魚影が写ることもない。

志那沖へ移動する。
ここへは初めて来る。

下物同様に浚渫がらみであるが、こちらの方が水深が深い。
水深10メートルくらいまで落ちるところがある。

魚探掛けをしばらくして、水深の浅くなるハンプ的なところで釣りを開始する。

ここで、バウの魚探に、オートチャートのマップが表示されないトラブルが発生する。
SDカードを抜き刺ししたり、電源を入れ直したりするも、ダメである。

しばらくいじっている内に、どうやらマップが表示されないのではなく、先ほどの魚探掛けデータが記録されていないらしいことに気が付く。
むむっ。
仕方ないので、エレキで移動しながら改めて地形を探る。

かなり時間を無駄にした。
残り時間も少ないなかで、フットボールジグをキャストしたが、バスの反応は無かった。

なお、防寒対策の結果は、△である。
しばらくの間は、手に暖かさを感じていたが、その後指先は冷たくなった。
一度冷たくなると、後はほぼ効果なしである。
ときどき釣りを休んで、カイロで直接指を温めるしか手はない。

今日の収穫。オートチャートライブは記録の保存に注意しよう。でも、どう注意したらいいのだろうか?

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。

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