リモートドレインコックが付いて安心 2019年2月24日

リモートドレンコック 2019年 2月

時間 10:00~15:45 天候:晴れ 水温:8℃ 場所:下物、志那(南湖東岸)

1カ月点検からボートが戻って来た。
リモートドレインコックなる物を付けてもらった。

スイッチを捻るだけで、ドレインコックの開け閉めができるので、とても楽である。
閉め忘れて出船しても、湖上で閉めることも可能だ。

当初から注文していたのだが、ディーラーの手違いで、バッテリーゲージと間違って取り付けられていた。
ちなみに、バッテリーゲージはサービスで、そのまま付けてもらえることになった。

今日は気温が高く、風もない。
マリーナではグローブがいらないほどだが、湖上ではそうもいかないだろう。
ガソリンの給油などで、出発が少し遅くなる。

下物沖へ向かうと、天気の良い休日のためか、バスボートの大船団が浮かんでいる。

周りのボートを気にしながら、ポイントへ入る。
かなり近いが、邪魔はしていないと思う。

フットボールジグで浚渫の壁を攻めるも、不発。

マグナムクランクでハンプを狙う。
昨日の強風で少し濁りが入っている。巻物がいいかも知れない。

マグナムクランクは重量があるが、大きさもあり、風の抵抗を受けてあまり飛ばない。
そのため、思っているほど深く潜らず、ウィードまで届かない。
引き抵抗もかなり強く、ロッドを支える手、リールを巻く手ともにきつい。
バイトには繋がらなかった。

船団の中で釣りをする気になれず、少し離れる。
下物のインサイド、シャローを探ることに。

魚探を掛けて、良さそうな地形を巻物で攻めてみる。
マグナムクランクは早くも諦めて、ディープクランクやシャロークランクを投げる。
何か所か探ってみたが、バスの反応はない。

沖へ移動する。
船の少ないところで、良さそうなウィードを見つける。
エンジンを止め、クールダウンをしていると、早速別の船が寄ってくる。

ディープクランクをしばらくキャストしたが、何も起こらない。

下物ではまともに釣りができないため、志那沖へ移動する。

浚渫の底にウィードの反応があり、ネコリグ、メタルバイブをキャストするも、バスは反応しない。
その後は2~3mラインをクランクベイトで探ったが、何も起こらなかった。

今日の収穫。もっと引き出しが必要だ。下物だけでは、休日に撃沈する。

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。

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