そんなに下手なのか 2019年10月27日

時間 8:00~15:30 天候:曇り時々晴れ 水温:19℃ 放水量:180㎥/s 場所:赤野井、下物、葉山川河口、ディープホール、北山田

<今日の課題>
東岸インサイド

水位が上昇し、放水量が増えた。
少しは状況が変化するのだろうか。
曇り空、穏やかな風の中、赤野井ワンドへ向かう。

休日のため、ボートが多い。
やりたい場所には先行者がいる。

周辺を探って、先行者がいなくなってからそこへ入ったが、バスの反応は無い。
先行者に釣られたかどうかは別として、場が荒れてしまったからだろうか。
ルアーはノーシンカーワーム。

ワンドの奥へ向かうほど、水は濁ってくる。

ブレーデッドジグを巻きながら、ワンドの奥へ。
岸近くには、ウィードがほどんど生えていない。

ワンド中央へ戻り、ウィードエリアでシャロークランクを引く。
バイトもチェイスも無く、ノーシンカーワームで丁寧に探ってみる。

何も起こらず、寝不足と疲労で睡魔が襲ってくる。
しばし湖上で目を閉じて休憩をとる。

その後も、赤野井ワンド内を広範囲にノーシンカーワームで探ったが、収穫無し。

下物インサイドへ移動する。

岸際は濁りが入っていて、ウィードが流されて溜まっている。

釣れそうな雰囲気十分だ。
ブレーデッドジグを溜まっているウィードの際へ落とし、引いてくる。

一通り岸際を流してみるも、バスは反応しない。

岸際から少し離れ、ウィードが水面まで伸びているエリアで、ウィードの際にブレーデッドジグを通してみる。
こちらもバスの反応は無い。

葉山川河口へ移動する。

水深2m前後のエリアで、ノーシンカーワームを引く。
無、無、無、何も無し。

放水量の増加による状況変化を期待して、ディープホールへ。
南風を考慮して、南側の壁に入る。

浅い側にポジションし、スピンベイトをキャストする。
バスのチェイスが全く見られない。

驚くべきことに、ウィードの量が極端に減っている。
以前は、浅い側にウィードが一面に生えていたのが、ほとんど魚探に映らない。
台風で抜け落ちてしまったのか。

深い側にポジションし、壁にネコリグを落としてみたが、反応無し。

北山田のインサイドへ。

濁りとウィードの吹き溜まりで、条件は悪くない。
ブレーデッドジグをキャストして岸際を流したが、無反応。

このあと、エンジンがなかなか掛からずあせる。
最近午後になると出る症状なのだが、エンジンが始動してすぐ回転数が上がり、止まってしまう。
バッテリーの劣化を疑うも、電圧低下の警告が出ることはない。
エンジン稼働の累積が200時間に近づき、定期点検をしてもらう予定があるので、その時に見てもらおうと思う。

下物沖、ウィードフラットへ移動する。

強風の中、ウェイクベイト、スピンベイト、ネコリグとやってみたが、何かが起こることは無かった。

キャッチどころかバイトも無い一日となる。
まだまだ腕が足りないことは分かっているが、自分はそんなに下手なのか。

季節を考えると、シャローの巻物で全く釣れないことが理解できない。
次回は、先行者のいない状況でシャローをランガンしたい。

<本日の結果>
ノーバイト、ノーフィッシュ。(;_;)

<明日のために>
意地でもシャロー。

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