時間 7:00~17:00 天候:曇りのち晴れ 水温:22~24℃ 放水量:全開 場所:下物、北山田、井筒、志那
<今日の課題>
増水のシャローで可能性を見つけたい
右肩痛で3日間休養を取った。
このところキャストはほぼ左手でしている。
右肩に負担はかからないはずなのだが、なぜか前回釣行の翌日、右肩が痛くなった。
ストレッチしたり、湿布を貼ったりして、なんとか釣りができそうなまで回復した。
出船前に、船外機のスクリューを外して、絡まっていたウィードを取り除く。
スクリューの奥にあるスペーサーが固着しており、CRC556をスプレーしてみたが外れない。
今回は放置したが、いずれどうにかしなければいけないのだろう。
増水で下がった水温がまだ上昇していないけれど、トップを試してみる。
下物浚渫へ向かう。
曇り、東の微風、水温22℃台、透明度1.5m。
ポッパーを引き始めるとすぐに水面が割れた。
サイズを期待できる出方をした。
ロッドに重みが乗ってあわせる、そしてウィードに潜られないようにすぐにリールを巻く。
しかし、一瞬で外れた。
ウィードに巻かれてはいない、フッキングが甘かったのか。
ちなみに、一時ラインをフロロにしていたが、今は太めの低伸度ナイロンラインを使っている。
どのくらい伸びないのか、バスを強引に寄せられるのかは、まだ分からない。
トップの日かと思ったが、その後は沈黙。
雲が晴れてきたからだろうか、それともたまたま気紛れなバスがいただけなのか。
下物沖へ移動する。
濁りが入っているのを見て、マグナムクランクを巻くことにする。
晴れ、南の弱風、水温22℃台、透明度2m、水深4mのウィードフラット。
マグナムクランクが適度にウィードに絡む。
雰囲気はあるのだが、バイトは無い。
ジグヘッドリグのミドストにチェンジするも、ノーバイト。
北山田へ移動する。
シャローの時間。
濁りで透明度は50㎝くらい。
スイムジグを引いていると、魚らしき影が寄って来てすぐに消えた。
千切れたウィードが頻繁にスイムジグに絡んで、泳ぎを阻害する。
ブレーデッドジグにチェンジ。
ウィードが絡むと手元に伝わるブルブルが無くなって、すぐに分かるようにはなったが、絡む頻度はスイムジグとたいして変わらない。
シャローのエビモ風ウィードパッチエリアを探ったが、バスは釣れない。
井筒沖のカナダ藻エリアへ移動する。
キャロで探るとバイトがあるもすっぽ抜け。
その後はギルバイトの嵐で、バスバイトに変わることは無かった。
午後は、下物沖のウィードフラット、午前中よりもボディーウォーター寄りの深いエリアへ。
4本柱の南、ウィードが生え始めるあたりを重点的に探る。
時間を掛けてキャロを引くも何も起こらない。
続いて、下物浚渫のシャローをやってみる。
水温は24℃台まで上昇している。
インサイドではなく、大きいハンプの上でスイムジグを引く。
程なく、キャスト直後にバイトがある。
慌ててあわせずに、そのまま巻き続ける。
ロッドに重みを感じて、よっしゃー、とあわせたが乗らなかった。
ガーン。(*_*;
ま、またすぐにバイトがあるさ。
しかし、スイムジグをキャストしてもキャストしても、二匹目は喰わない。
時刻は夕方。
トップでもやってみようかな。
志那エリアの浚渫へ移動してポッパーをキャストする。
夕方といってもまだ明るく、風もあって水面は波立っている。
バスは反応しない。
最後はウェイクベイトであがいてみたが、何も釣れなかった。
<本日の結果>
バイト3。ノーフィッシュ。
<考察>
朝のトップも、浚渫のスイムジグも、たまたまなのか。
朝のトップはたまたまのような気がする。
浚渫のスイムジグは見つけたと思ったのだが、結果を見る限りではたまたまというしかない。
ただ、両方ともきっちり獲れていれば、悪くは無かったのだと思う。
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