シャローも不発 2020年5月8日

時間 6:00~17:00 天候:晴れ 水温:17~20℃ 放水量:15㎥/s 場所:下物、木浜、赤野井、志那

<今日の課題>
シャロー
ミドストでバスの状況を確認しつつ、シャローでバスを探す。

晴れて五月らしい爽やかな天候。
緊急事態宣言が延長となるも、自粛緩和傾向で出船するボートも少し増えている。

とりあえず下物沖で状況の把握。
晴れ、微風、水温17.8℃、透明度クリア、水深3.7mのウィードフラット。
ジグヘッドリグのミドスト。
30分ほど流していると、ファーストバイトがある。

しかし、バラす。
一瞬の気のゆるみから、テンションを緩めてしまう。(>_<)

バイトは続かず。

課題のシャロー、木浜インサイドへ向かう。
晴れ、微風、水温17.9℃、透明度50㎝、水深1m程度の岸際、杭が並んでいるエリア。
杭の際、そして少し沖で水深が浅くなるところにクランクベイトを引いてみるもノーバイト。

赤野井の一文字へ。
晴れ、北西の微風、水温18.3℃、透明度50㎝。
一番北側の一文字、外側と内側の両方でクランクベイトを引くもノーバイト。

赤野井ワンド内へ。
まだウィードはほどんど育っていない。
晴れ、北西の微風、水温19℃台、透明度50㎝。
水深2m弱のハードボトムエリアで、クランクベイトを引くもノーバイト。

ワンド内のさらに奥、流入河川の流れ込みへ。
晴れ、北西の微風、水温19.7℃、透明度50㎝。
水深1.5m前後、ウィードが若干育っているエリア。
スイムベイトを引いて、直リグを引きずったがノーバイト。

シャローでバスは反応せず。

木浜沖へ向かう。
晴れ、南の微風、水温19℃台、透明度はクリア。
水深4m前後のウィードフラット。
南へ向けて赤野井沖までボートを流しつつ、ミドストをするもノーバイト。

赤野井沖、水深の浅いエリアへ。
晴れ、南の微風、水温19.5℃、透明度1.5m、水深2.5m程度のウィードフラットエリア。
水面にはウィードの切れ端やゴミが漂っている。
ジャークベイトを引いてみるもノーバイト。

午後の部は、再び下物沖へ。
晴れ、南の微風、水温20℃、透明度クリア、水深3.7mのウィードフラット。
ミドストをするもタイミングが合わずノーバイト。

下物浚渫の志那エリアへ。
ハンプの壁へ直リグを投げる。
アップヒル、そしてダウンヒルの両方を試してみる。
次第に風が出てくる。
西の風、北西から南西と風向きがコロコロと変わる。

バイトは無く、決断を迫られる。
このまま浚渫を釣るか、風のなかでミドストをするか。
少しでも可能性の高いミドストを選択する。

今日三度目の下物沖へ。
晴れ、西の中風、水温18℃台、透明度クリア、水深3.7mのウィードフラット。
ボートをただ風に流すと速すぎる。
エレキで逆進を掛けつつミドストをする。

しかし、風や波で微妙な感覚が把握できない。
この状況でミドストができるようになれば、かなりのテクニックに達したと考えていいのだろう。
タイミングが訪れることは無く、タイムアップ。

シャローもディープもバスの反応は良くない。
朝の一本、バラしたのが悔やまれる。

<本日の結果>
バラシ1。ノーフィッシュ。

<考察>
浚渫の直リグ、バイトが出なくなった。
フリーリグなどで、漂わせた方がいいのだろうか。
シャローでは、もう少しスローな釣りをやってみようと思う。

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