ゴアテックスの重ね着 2020年7月4日

2020年 7月

時間 6:45~15:00 天候:雨 水温:22~23℃ 放水量:50㎥/s 場所:下物、志那、雄琴、井筒

<今日の課題>
雨対策
ゴアテックスのレインウェア二枚重ねにチャレンジする。

今日は一日雨予報、水温低下で魚は見えていない。
釣果はさておき、試行錯誤の雨対策が功を奏するだろうか。

まずは下物浚渫へ向かう。
水温が下がって期待はできないが、とりあえずトップをやる。
雨、微風、水温23℃台、透明度1.5m。
風は無くトップにいい状況にもかかわらず、やはりバスの反応は無い。
志那エリアに移動してみるも、同様である。

下物沖へ移動する。
雨、南の弱風のち強風、水温22℃台、透明度2m、水深3.8mのウィードエリア。
ジグヘッドリグのミドスト、キャロとやってみる。
朝は穏やかだった風が強風に変わる。
バスのバイトは無い。

雄琴沖へ移動する。
水深4m前後のウィードエリアでキャロを引くもノーバイト。

午前中はそれ程強い雨ではなく、レインウェアーの中まで濡れることはなかった。

休憩後は下物浚渫のアウトサイドへ向かう。
風があるので、ウィードフラットでクランクベイトを巻いてみる。
ウィードトップが水深2.5mくらいのエリアで、ウィードに絡めるよう引くも何も起こらない。

井筒沖へ移動する。
風が弱くなる。
雨、南の弱風、水温22℃台、透明度2m、水深4.4mのカナダ藻エリア。
ウィードエッジ周辺でキャロを引くとバスが喰った。

小振りだがとりあえず一匹ゲット。
ルアーはゲーリーヤマモトのヤマセンコー3in。

バイトは続かない。

雨足が強くなり、風も再び吹き始める。

メインチャネルを挟んで反対側、岸よりへ移動する。
ウィード周辺でキャロを引くもノーバイト。

その後爆風となり、これ以上は釣りにならないと判断する。
途中、滝行かと思うくらい激しく波を被りながら、マリーナへ戻った。

<本日の結果>
キャッチ1(900g)。

<考察>
釣果についてはひとまず置いておく。
雨対策、ゴアテックス2枚重ねは好結果であった。
かなり激しく雨に降られたにも関わらず、雨具の下はほとんど濡れなかった。
袖口からの雨の浸入も、内側のレインウェアのおかげでかなり防げている。
これまでビショビショになっていたのが、雨によるものか結露によるものかは定かではないが、とにかく濡れなくなった。
濡れないから寒くもない。
雨対策にほぼ結論が出たと考える。

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