時間 11:30~17:30 天候：晴れ 水温：21~22℃ 放水量：250㎥/s 場所：志那、草津川河口、北山田、下物
＜今日の課題＞
シャローでスピナーベイト
前日に見つけたパターンを確認する。
晴天で弱風、気温も高い。
梅雨はどこにいったのだろうか。
志那エリアのインサイドへ向かう。
北西の弱風、水温22℃台、透明度1mくらい。
濁りは取れつつあるような気がする。
水深1.5mから岸へ向かってボートを流す。
投げるルアーはスピナーベイト。
水深1mくらいになったら、再び沖に向かいボートのラインを変える。
バイトに備えて集中しているのに何もない。
おかしい、昨日とほぼ状況は一緒なのに。
バスの付く水深が変わったのかもしれない。
少し深いエリアを流してみる。
ノーバイト。
うーん、ベイトの動きとかが関係しているのだろうか。
予定では既に2，3本はキャッチしているはずだった。
草津川河口エリアへ移動する。
水深1.5m前後でスピナーベイトを巻く。
バスの反応はない。
北山田エリアでは、水上スキーヤーが暴れている。
前日にバスをキャッチしている場所をスルーして北山田の一文字内側へ。
ワンド内では、ヒシ藻が伸びてきているのが水面下に見える。
ヒシ藻エリアでスピナーベイトを引く。
ウィードにしては微妙にプルプルする感触が伝わる。
小さな魚が付いている、小バスかな。
ハスだった。(@_@)
スピナーベイトで釣れるんだ！
しばし一文字内側でマッピング。
一応、一文字をやってみる。
北の弱風、水温21℃台、透明度は2mくらいで濁りは無い。
スピナーベイトを際に投げて、ボトム近くまで沈める。
ライブスコープにはバスっぽい魚もチラホラ映る。
ボトム近くを引いていると、微妙に引っ張られた。
ウィードかな？そのまま巻く。
ロッドティップが入った、バスだ。
1,720g 
KEITECH TEE-BONEスピナーベイト 1/2oz
期待していなかったところで釣れた。
困ったときのマンメイド。
どうやら、一文字周辺にベイトが付いているようである。
一文字の端では、ベイトが跳ねている。
時折バスに追われるように水面がざわつく。
スピナーベイトやI字系を投げて見たが、そこのバスは反応しなかった。
風向きが東に変わる。
北山田のシャローでスピナーベイトを巻く。
ノーバイト。
下物のインサイドでスピナーベイトを巻く。
ノーバイト。
パターンは崩れ去ったが、どうにかバスをキャッチできて良かった。
＜本日の結果＞
キャッチ１、1,720g。ハスも1匹。
＜考察＞
濁りのシャローでスピナーベイトを巻くとオスが釣れるパターンは沈黙。
天候はほぼ同じ、たった一日で何が起こったのか。
近くで藻刈りの予定が入っていたようだ。
11時半に藻刈り船はいなかったが、藻刈りをやったのだろうか。
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