ジャークベイトで小バス 2019年12月4日

2019年12月

時間 8:00~15:30 天候:晴れ時々曇り 水温:12℃ 放水量:15㎥/s 場所:名鉄、4本柱、下物、赤野井、木浜

<今日の課題>
ダウンショットとシャッド
ボトムをダウンショット、浮いたバスをシャッドで釣る。

冷え込みはきつくないが、朝から風が吹いている。
マリーナを出てすぐ、名鉄沖でミドストをやってみる。

水深5m、ウィードは無いが、ベイトの反応は少しある。
今日もミドストに反応は無い。

4本柱の南へ移動する。
ボディーウォーター東側のウィードエリア。

ダウンショットでじっくり探るも、バイトは無い。

風があるので、ダウンショットのシンカーを重くして、ドラッギングをやってみる。
しかし不発。

下物沖のウィードエリアへ移動する。

ここでも、ダウンショットのドラッギングをする。
ワームサイズを3in→4inに替えて見るが、バスの反応は変わらない。

赤野井沖へ移動する。

特に変化の無いウィードフラットで、ダウンショットをドラッギング。
広く探ってみるが、何も起こらない。

陽射しで水温が上昇してきたので、シャッドをやってみる。

新しく仕入れた、DスタイルのDブローシャッドSP。
日曜日のマリーナの大会、冠スポンサーがDスタイルなので、そこのシャッドを買ってみた。

6.3gと軽く、ベイトタックルでは厳しいため、ダウンショットをやるスピニングタックルを使う。
遠投して潜らせ、2回ジャークしてポーズを繰り返す。
ポーズは3秒くらい長めにとるように心がける。

ノーバイト。
ポーズを長くしただけでは釣れないらしい。

午後は、木浜沖へ向かう。

ウィードのアウトサイドでは、ダウンショットに反応しない。

ウィードエッジにダウンショットを落とすと、ようやくバイトがある。
OSPのHPシャッドテイル3.6inで、20㎝くらいの小バスをキャッチする。

その後もダウンショットに反応はあるが、強風のためアタリが取りにくい。

巻物系で、シャッドの代わりに、ジャークベイトをやってみる。
こちらも新戦力、エバーグリーンのフェイス87。
フェイスの小型版であり、8.7gとベイトタックルで扱える。

引き方は、ジャーク&ポーズ。
ウィードエッジよりも内側で引いていると、小バスが喰いついて来た。
おそらくシャッドで釣れるバスなのだろう。

同じサイズのバスを更に1匹追加する。

ポーズの後、ジャークで手元にブルブルと反応する感触が楽しいが、サイズは上がらない。

大人バスを求めて、木浜沖を広く探る。
ボディウォーター付近でダウンショットをやってみたが、反応は無かった。

バスは釣れたが、やはり小バス限定であった。
場所も、休日には船団となるエリアであり、大会当日は厳しい状況が予想される。

<本日の結果>
小バス3。

<明日のために>
エリアを変えてバスを見つけたい。

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