ジャークベイトとフリーリグで撃沈 2021年3月16日

時間 11:00~16:30 天候:曇りのち雨 水温:10~11℃ 放水量:150㎥/s 場所:名鉄、山ノ下、浮御堂、木浜

<今日の課題>
ジャークベイトとフリーリグ
釣果を気にせずミドスト以外の釣り方に時間を掛ける。

雨が止んだと思って家を出る。
出船準備をしていると、またポツポツと落ちてきた。

試してみたいこともあり、とりあえず名鉄沖へ向かう。
釣果を気にしないとは言いつつ、やはりバスの顔を見たい。
少しだけミドストをする。

水温11℃台、透明度クリア、水深5m強のウィードパッチ。
弱い風がクルクルと風向きを変えて吹いている。
ボートポジションが安定せず苦労する。

湖流を考えて、ジグヘッドを重くしてみる。
1/16oz から3/32ozへ。
多少流されにくくなるのではないか。

もちろん、重くなった分早く沈む。
カウントダウンを変えながら様子をみる。
ノーバイト。

山ノ下ワンド沖へ移動する。
もう少しだけミドストをする。
しかし、ノーバイト。

重くして流されにくくなったような気はする。
でもバスが釣れるようにはならなかった。
バスが釣れなければ意味はない。

今日は釣果は気にしない予定だからと開き直る。

琵琶湖ムシ祭りは継続中。
小雨など関係ないようで、風が弱いとボートに集まってくる。

浮御堂沖へ移動する。
途中にミオ筋が絡む水深2m前後のシャローフラット。
水温10℃台、透明度はクリアでウィードは育っていない。

雨は強くなったり弱くなったり。

北風にボートを流してジャークベイトをキャストする。
ラインを変えて3回流すも反応無し。

ミオ筋をやってみる。
東西に走るミオ筋の北側、湖流の裏にあたるブレイク。
沖側から岸へ向かって移動しつつ、フリーリグをアップヒルで引きずる。
ウィードに引っ掛かるような感触は全く無い。
ノーバイト。

移動前にミオ筋の出口、水深4mくらいまで落ちるエリアをやる。
深いところではウィードを感じたが、バスの反応は無い。

雨はほぼ止んだ。

木浜北のインサイドへ移動する。
北の風、水温10℃台、やや濁りが入っている。
水深2.5m前後のシャローでジャークベイトを引く。
ノーバイト。

終了前に再び名鉄沖へ。
ミドストでバスをキャッチしようと試みるも失敗に終わる。

釣果は気にしないといっても諦めている訳ではない。
釣れなくても仕方は無いのだが、できれば釣りたかった。

<本日の結果>
ノーバイト、ノーフィッシュ。

<考察>
ジャークベイトとフリーリグでバスを見つけられなかった。
釣り方というよりもエリアが重要なのだろう。
次回は湖流の影響を避けられるようなエリアを狙いたい。

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