ディープホールで入れ喰い、しかし一瞬で終了 2020年11月24日

2020年11月

時間 7:30~16:00 天候:晴れ 水温:15~16℃ 放水量:15㎥/s 場所:山ノ下、木浜、アクティバ、ディープホール

<今日の課題>
ミドストに掛ける時間を減らして、他のアプローチを試してみる

今朝も寒い。
ほぼ快晴、雲はほとんど無く風も吹いていない。

山ノ下ワンド沖へ向かう。
ジグヘッドリグのミドストにバスが反応しない。
なんてこった、小バスすら釣れない。

水深5mラインに沿って北上しながら魚探をチェックする。
ベイトやバスらしき反応は無い。
ウィードエッジを探してミドストをしてみたがノーバイト。

木浜南の水深4m弱、ウィードフラットへ移動する。
I字系とS字系(ビッグベイト)をキャストする。
どちらもバスのチェイスは見られない。
濁りが入っているのが良くないのだろうか。

ウィードの無いところではディープクランクを巻いたが、これもダメ。

アクティバ沖へ移動する。
ウィードエッジでミドストをして、ようやくバスをキャッチする。

うーん、小さい。
魚体がやけに白っぽい。
空が綺麗だ。(≧▽≦)

バイトが少なく、もう一匹小バスをキャッチするのがやっと。

午後はディープホールへ向かう。
久し振りに様子を見に行ってみる。
東の壁に入る。

近くでは水上飛行機が発着訓練をやっている。

この辺りも濁りが入って、透明度は1mちょっとくらい。
まずはI字系、反応無し。
続いてディープクランク、反応無し。

魚探で壁周辺をチェックすると、7m付近にベイトらしき反応が見られる。
ジグヘッドリグを沈めてミドストをするもノーバイト。

東の壁の堀り残し付近で、サスペンドする魚の反応が魚探に出た。
ミドストをすると小バスが喰ってきた。
25㎝くらいのバスが、ワンキャストワンフィッシュ状態になる。

あっという間にに20本くらい釣れそうな勢い。
しかし4本キャッチしたらバイトが途絶えた。
ぬか喜びであった。

ボートポジションを少し移動して更に2匹追加。
そして湖は沈黙した。

周辺で粘るも、バスは追加できなかった。

もう少しいろいろな場所を周る予定だったが、結果として午後の部はディープホールのみで終わる。
予想外に釣れたものの、振り返ってみると一瞬の出来事だった。

<本日の結果>
キャッチ8。最大魚530g。

<考察>
バスの群れが移動しているようである。
タイミングが合えばバタバタと釣れ、合わなければ全く釣れない。

コメント