小バスのバイトも減ってきた 2020年11月22日

2020年11月

時間 7:15~16:00 天候:晴れ時々曇り 水温:15~16℃ 放水量:15㎥/s 場所:山ノ下、アクティバ、木浜、下物、堅田

<今日の課題>
ウィードフラットでI字系やS字系を試してみる

久し振りに朝が冷え込んで手が冷たい。
そろそろ防寒用手袋が恋しくなる季節がやってきた。

山ノ下ワンド沖へ向かう。
既にボートが何艘か浮いている。
空いている場所に入って釣りを始める。

ジグヘッドリグのミドストにバスが反応する。
ドラグが鳴ってラインが出て行く。
そこそこのサイズのようだ。

あれれ、なんか写真がモヤっている。
レンズが曇っていたのだろうか。

小バスの後にデカバスは期待できない。
最初に喰ったのが小バスでなくて良かった。
これで小バス縛りからは逃れられた。

バイトは多く無い。
その後小バスを2匹追加して移動する。

アクティバ沖へ到着。
プカプカウィードは無くなっていてほっとする。

ウィードエッジでディープクランクを巻いてみる。
ノーバイト。

ミドストでじっくりと探る。
今日はどうもバイトが少ない。
小バスを2本追加する。

木浜南、水深4m弱のウィードフラットへ移動する。
I字系とS字系を引いてみる。
S字系といってもビッグベイトではなく、I字系と同じくらいのサイズのマイクロスイムベイト。
小バスのチェイスのみ。

ウィードの少ないエリアでディープクランクを巻くも反応無し。

午後はもう一度山ノ下ワンド沖へ。
ミドストにワンバイトのみ、バスをキャッチできず。

南風が強くなってきた。

下物沖へ移動する。
ウィードフラットでI字系とS字系。
S字系で2バイトあったが乗らない。
小バスと思われる。
デカバスのチェイスでもあれば気合が入るのだが、それは無い。

残り時間が少なくなり、堅田沖へ移動する。
ウィードエッジでミドストをする。
30㎝くらいの痩せたバスをキャッチ。
その後バイトが無く終了。

午前中は風がなく穏やかで、午後は南風が少し強く吹いた一日。
バイトも少なく、キャッチ数は伸びなかった。
小バスの数釣りもそろそろ終了だろうか。

<本日の結果>
キャッチ6。最大魚1,180g。

<考察>
ウィードが短くなり、ウィードフラットの水面からウィードトップまでにスペースができてきた。
I字系とS字系を試したところ、反応が良かったのはS字系。
次はビッグベイトでも投げてみようと思う。

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