時間 7:00~16:00 天候:晴れ 水温:26℃ 放水量:300㎥/s 場所:志那、木浜、下物
<今日の課題>
ノーシンカーI字形パターンの確認
昨日の終了間際にバスをキャッチした場所、下物浚渫の南、志那エリアへ向かう。
ノーシンカーI字形をキャストし、昨日の再現を試みる。
まずはディープに隣接しているシャローエリアでキャストする。
小バスはかなりの確率でチェイスしてくる。
デカバスではないが、キーパーサイズのバスもたまに寄ってくる。
巻くスピード、ルアーのアクションを変えて様子を見る。
どうやらルアーに動きが加わると、バスが見切るようである。
ロッドでアクションを加えることはもちろん、巻くスピードを上げることで、ワームがダートするのも良くないようだ。
そこで、ワームを目視しながら、ダートしないギリギリのスピードで巻くようにする。
チェイスや小バスのつっつきは増えるが、キーパー以上のバスのバイトには結びつかない。
昨日のバイトを再現し、ノーシンカーI字形パターンの確率を目論んでいたが、思惑は見事に崩れ去った。
昨日吹いていた、風という要素が必要なのかもしれない。
パターン確率は今後の課題ということでペンディング。
ネコリグにスイッチ。
浚渫のブレイクを釣っていくと、20㎝級小バスをキャッチする。
この釣りは、やはり小バスパターンなのか。
浚渫とブレイクにもう一つ条件を追加してみる。
小さなアタリにあわせると、強烈な引きが伝わって来た。
キャストの距離も違うけれど、スピニングよりもベイトフィネスの方がバスをコントロールしやすい。
50upのデカバスをキャッチする。
ルアーはDスタイルのトルキーストレート5.8in、ガード付マス針、ネイルシンカー1/32oz。
釣れるのは小バスだけじゃなかった。
その後10㎝級ミニバスを追加して、再びデカバスがバイトする。
デカバスだからといって、アタリは大きくない。
コツンっという小さなアタリにあわせると、ずしりと重くなる。
ボート際でロッドがのされそうになるのを何度も耐えて、バスの腹を抱えてランディング。
本日2匹目のデカバス。
55upにサイズアップした。
ヒットルアーは1匹目と同じ。
記念撮影をしたら画面からはみ出していたので、撮り直す。
写真で見ると顔がデカい。
追加した条件が、見事にデカバスパターンにはまったようだ。
ただし、条件に当てはまる場所はそれ程多くない。
こんどの日曜日、マリーナのトーナメントに出場するため、それまでこの条件は伏せさせてもらう。
当日有効となるかは分からないが、ポイントを温存しておきたい。
午後は木浜浚渫へ。
ブレイクにネコリグを落とし、シャローにノーシンカーI字形を通してみるも、バスはキャッチできず。
下物浚渫へ移動する。
ネコリグでもう一匹、デカバスの追加を狙ったが、デカバスどころか小バスも追加できなかった。
<本日の結果>
キャッチ4(内ノンキー2)、最大魚2,600g。
<明日のために>
キーパーサイズをきっちり取れる方法を見つけたい。
コメント
お久しぶりです!
9月になって調子よさそうですね!
自分はおかっぱりで迷走してました。。。
日曜日の大会頑張ってくださいね(^^)‼︎
きゃすお様
きっちり数を獲れてはいないので、
大会で釣る自信はありませんが、
調子がいいと思い込むことにします。
8月があまりにもひどすぎました。(>_<)