時間 7:30~16:45 天候:曇り一時晴れ 水温:9℃ 場所:浮御堂、琵琶湖大橋西詰(南湖西岸)、下物(南湖東岸)
このところ釣れていない。
結論から言うと、今日も釣れなかった。
ほとんど参考にはならないが、こういう釣りをしてはいけないという例として、また自分にとって戒めのためにも記録をする。
今日は曇天、朝の冷え込みはたいしてない。
昨日は右肩が痛むため、大事を取って家でおとなしくしていた。
一昨日バイトのあった、浮御堂沖から釣りを開始する。
しばらくジグヘッドリグに専念してみようと思う。
ボートが3,4艘いるので、邪魔にならない場所へインする。
ウィードの中へジグヘッドリグを通すも、反応はない。
そのまま、琵琶湖大橋方面へ魚探掛けをしながら進む。
もう少しウィードが残っていることを期待したが、浮御堂エリアを過ぎると、すぐにウィードはほとんど無くなった。
地形変化が少なく、ウィードも無いため、釣りをする場所が見つからない。
琵琶湖大橋手前まで来た時、水深1m以上あったのに、ボートにかなりの衝撃が走った。
トリムを下げた状態で魚探掛けをしていたため、水底の何かに船外機が当たったに違いない。(-_-;)
エンジンをチルトアップして、スクリューを覗いてみたが、ぱっと見損傷は見られない。
とりあえず、釣りを続ける。
少し戻って、途中でチェックした沈み物にジグヘッドリグをキャストしてみたが、何も起こらない。
下物沖へ向かう。
スピードを出しても、エンジンに特別な異常は感じられない。
釣りが終わってから、船外機をチェックすることにする。
烏丸半島の沖では、ブルーギル調査と称して、漁船が底引き網をしている。
午前中は、近くで釣りはできない。
下物エリアはボートで溢れている。
2、30艘くらいはいるだろうか。
2月までは、4,5艘くらいだったのに。
あまり入れる場所もなく、比較的空いているエリアの浚渫で、エレキを降ろす。
弱い北風が吹いている。
ボートを風に流しながら、ジグヘッドリグを引いていると、ジャッカルのネコシュリンプに、コンッと明確なアタリがある。
すかさずあわせたが、ロッドをしっかりと握れず、一瞬ドラグが鳴っただけで、フックアップできなかった。
握力が弱っていると、大事なところでミスが出る。
午前中は下物エリアでジグヘッドリグを投げ続けるも、その後バスの反応は途絶えた。
休憩後に、再度、浮御堂沖のウィードをジグヘッドリグで攻めるも、何も起こらず。
下物沖へ移動し、午前中底引き網をやっていたエリアへ入る。
ジグヘッドリグ以外のルアーを投げて見る。
フットボールジグ、ディープクランク、ビッグベイトをキャストしたが、バイトは無い。
最後は、ジグヘッドリグでじっくり探ったが、バスが喰うことは無かった。
今日は人気のエリアを周ったが、結果が出なかった。
すぐに他のボートが寄ってきて、パイを取り合っている感が半端ない。
ボートの少ないエリアで、釣れる方法を探した方がいいような気がする。
マリーナへ戻って、船外機をチェックすると、一番下の舵の部分に何かと擦った跡が見られ、塗装が一部剥がれていた。
大きなダメージではなくて良かったが、塗装が剥がれた部分が錆ないか心配だ。
今日の収穫。魚探掛けをするときは、エンジンを水面ギリギリまでチルトアップしておくこと。
本日の結果。バイト1、ノーフィッシュ。船外機に傷。
コメント
いつも楽しく拝見してます。
僕も初心者且つボート購入しようとしており共感しております。
これからも楽しみにしております!お互い琵琶湖楽しめたらいいですね!
山口 様
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
当ブログとして初めてコメントを頂きました。
(もちろん、スパムコメントは嫌という程来ていますが)
拙い内容に、拙い文章ですが、なるべく頻繁に更新できるように、努めていきます。
ぜひ、ボート購入してください。楽しいですよ‼