バイブレーションで結果は出ないが、手首に痛みが出てきた 2018年11月29日

時間 6:20~12:30 天候:晴 最高気温:15℃くらい 場所:志那、下物(南湖東岸)

本日も朝は志那エリアへ向かう。

20181129 琵琶湖の志那エリア

20181129 志那エリア

風があるが北風ではなく西風で、濁りがそこそこ入っている。

例のごとくバイブレーションから釣りを始める。
レイドジャパンのレベルバイブをキャストする。

最初の一流し目では、何も反応がない。

続いて二流し目を行う。
リーリングのスピードを限界まで上げてみるが、やはり反応はない。

濁りが入って期待したが、そう単純にはいかないようである。
なお、前回の反省から、リアフックを♯8→♯6へサイズアップしてみたが、バイトがないため違いは確認できなかった。

気温が上がってきたタイミングで、ウィードエリアをブレーデッドジグで探る。
しかし、魚の気配を感じることができない。

ノーシンカーワームもキャストしてみたが、釣れる気はしない。

下物エリアへ移動する。

20181129 琵琶湖の下物エリア

20181129 下物エリア

まずは駐車場前のシャローで、ブレーデッドジグをキャストする。
一通り探ってみたが、こちらも反応はない。

水深のあるエリアまで歩き、バイブレーションをキャストする。
レイドジャパンのレベルバイブで探る。

今日も西岸では藻狩りの船団が集まっている。
その影響か分からないが、水面にウィードの切れ端が漂っている。

ウィードをルアーで掃除しつつの釣りとなり、効率が悪い。

レベルバイブに反応がないため、ルアーを替えてみる。
ジャッカルのTN60 タングステンラトルをキャストする。

両者にラトル音の違いはあるが、一番大きな差は、同じスピードで巻くと、TN60の方が明らかに深いレンジを通ってくることである。

この辺りの違いにも期待してみたが、ルアーを替えてもバスのバイトはない。

このところ、連日のようにバイブレーションを投げている。
まず、ダブルハンドで目一杯遠投する。
そして、早巻きをする。
当然キャスト数が増える。

腕への負担が、かなりかかる動作である。
時々、左右手を替えながらキャストするが、普段使わない左手への負担が激しく、左手首に痛みが出てきている。

結果が出ていないが、左手首に限界を感じて、昼を回ったところで釣りを終了した。

今日の収穫。同じ場所、同じ時間、同じ方法で釣りをしても、バスの反応は日によって変わる。
(風向き、濁り、それともプレッシャーか?)

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。左手首痛。

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