休日の志那エリアにやる気のあるバスはいなかった 2018年11月17日

時間 14:10~17:00 天候:晴れ 気温:15℃くらい 場所:志那(南湖東岸)

午後から志那エリアへ向かう。まずは志那漁港の南側である。

琵琶湖の志那エリア その1

志那エリア その1

土曜日の湖岸広場は、相変わらずBBQ客で賑わっている。子連れも多く、釣りをしているそばで子供にウロチョロされると危険なので、注意が必要である。

バスの釣り人はそんなに多くない。11月中旬ともなると、お気軽バサーは店じまいということか。

北風が普通に吹いている。向かい風のため、水は濁っている。

この辺りは基本的にシャローフラットが続くのだが、そのなかでもより浅いエリアをブレーデッドジグで探って行く。

ジャッカルのブレークブレードをキャストする。
何もなさそうなエリアでは、2,3投して移動を繰り返す。

濁りのため、水面下のウィードは分からない。
水面までウィードが伸びているエリアでは、いろいろなコースを通るように、丁寧にキャストを繰り返す。

1匹くらい、やる気のあるバスがいてもいいものだが、反応がない。

15時半を過ぎ、志那漁港の北側へ移動する。

琵琶湖の志那エリア その2

志那エリア その2

比較的深いエリアを、メタルバイブ、バークレーのDEX10gで探って行く。
着水後2秒ほど沈めてから、ただ巻きをする。

風向きが北東風で、岸から見て右から左へ流れが生じている。
岸から4,5メートルくらいのところに、ウィードの切れ端が漂っている。途中でメタルバイブに引っ掛かり邪魔である。

向かい風であれば岸際に吹き寄せられるのに、中途半端で釣りづらい。
しかし、困難な状況であればこそ、克服できれば釣れるに違いない。

なお、メタルバイブは投げやすいので、キャスト練習を兼ねて左手でキャストをする。
キャストはタイミングが命である。ロッドにルアーの重さが乗ってから、スプールから指を離すように心掛ける。

疲れると右手で投げたりもしたが、意外と左手の方が飛距離が出たりもする。
右手のキャストは雑になっていると思われる。

1時間ちょっと、石積み護岸を流してみたが、今日は何も反応がなかった。
もう少し風が強い方がいいのだろうか。

今日の収穫。キャストは基本が大切。小手先で投げないように気を付けよう。

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。そんなに簡単に釣れるものではない。

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