時合いよりも初見かどうかが大切かもしれない 2018年11月27日

時間 6:30~15:10 天候:晴 気温:16℃くらい 場所:志那、北山田、木浜(南湖東岸)

日の出前のため湖岸道路を制限速度の60キロで走行していると、3台くらいの車に追い抜かれる。
そんなにスピードを出しても到着時間は数分しか変わらないのに、危険を冒す価値があたなにはないことを理解できないのだろうか。なかには追い越し禁止区間で追い越したアホもいた。

志那エリアに到着。風はほぼ無く、水質はクリアである。

20181127 琵琶湖の志那エリア

20181127 志那エリア

時合いを検証するため、朝一からバイブレーションで探る。
レイドジャパンのレベルバイブをキャストする。

釣りを開始して間もなく、ガツンと反応があるがフックアップしない。
ルアーを回収してみると、リアフックにウロコが付いていた。間違いなく魚であった。

バスかは分からないが、早朝でも反応するようである。

程なく、再びゴンと来るが、やはりフックアップしない。
ウィードの可能性もあるが、魚だったような気がする。

前日にルアーをロストしたため、新しく購入し、根掛かり対策でフックをダブルフックに交換している。
リアフックの大きさを、♯6→♯8へ小さくしてみた。フックアップしないのはそのせいだろうか。

石積み護岸のストレッチを朝一で流した結果、間違いない反応が1、おそらく魚と思われる反応が1であった。

続いて、二流し目にチャレンジする。
陽が上がり切ってからのタイミングである。
これまでは、この時間帯で結果が出ているため、期待したが不発であった。

その後、シャローでスイムジグを引いたが、こちらも反応はなかった。

北山田エリアへ移動する。

20181127 琵琶湖の北山田エリア

20181127 北山田エリア

風や水質の状況は志那エリアと大差ない。

キャストするのは、同じくレイドジャパンのレベルバイブである。
漁港の南側、北側と探ったが、全く反応がない。

昼頃、再び志那エリアに戻る。

朝流したストレッチで、三度目のチャレンジを行う。
バスの反応はない。水温が上がれば反応するという訳ではないようだ。

本日最後は木浜エリアへ。

20181127 琵琶湖の木浜エリア

20181127 木浜エリア

やや北風が出てきた。水質は非常にクリアである。
昨日は切れたウィードが大量に漂っていたが、今日はそうでもない。

まずはスイムジグをキャストするが、水中のウィードに掛かり余り上手く探れない。

続いて、バイブレーションをキャストする。
水中のウィードに掛からないよう、あまり沈めずに引いてくる。
バスからの反応はなく釣りを終了する。

今日の収穫。バイブレーションへの反応は、時合いというより、初見だから反応している可能性あり。

本日の結果。バイト1+1(+1は疑問あり)。ノーフィッシュ。

 

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