時間 7:30~16:45 天候:雨のち晴 水温:9~10℃ 場所:名鉄、木浜、4本柱、下物、志那
場所について、これまで東岸、西岸の区分けをしてきたが、ボディーウォーター付近など分けられない場所もあるため、分類することをやめることにしたい。
朝は名鉄沖、ボディーウォーター東側のウィードチェックから入る。
良さそうなウィードは見当たらず、そのまま木浜沖のチェックへと移る。
ボディーウォーターから浚渫まで、広範囲に魚探を掛けて水中を確認する。
水深5mを超えた辺りに、ウィードとベイトフィッシュらしき反応があったので、狙ってみる。
19ヴァンキッシュ用に頼んでいたロッドが届き、本日から使用する。
シマノのエクスプライド265UL+だ。
胴調子のシェイキング用スピニングロッドである。
ジグヘッドリグで、ミドストというかボトムを攻めるので、ボトストを試してみる。
まずは、ルアーが見える水深で、アクションを確認する。
あまり細かいシェイクをすると、ワームが上手く動かない。
やや大きめのシェイクを入れることにする。
OSPのドライブスティック4.5inを底まで沈めてから、シェイクをしつつリールを巻く。
チョン、チョン、チョン、ズン。
リールの回転が、突然重くなる。
アタリかな?
あわせると、ドラグが鳴った。
ロッドが柔らかいため、デカくないが、結構引く。
40㎝級、1,300gのバスをキャッチ。
開始早々、ヒットがあった。
ボトスト祭りの始まりか。
しかし、次のバイトがなかなか来ない。
一通りエリアを流してから、最初のアタリのあったところへ戻る。
微風で、水面にはさざ波が立っているが、よく見ると波が起きていない場所がある。
水中のウィードの影響に違いない。
波の無いところを目掛けてキャストする。
チョン、チョン、チョン、あれれっ何か釣れてる。
今度は、まあまあのサイズでかなり引く。
ボート際で底に突っ込まれると、柔らかいロッドが怖いくらいに曲がる。
50㎝弱、腹の出た1,900gのバスをキャッチする。
アタリが分からず、ジグヘッドを飲まれてしまった。
おえおえ棒ロングにお出ましいただいた。m(_ _)m
その後、木浜浚渫の際をジャークベイトで、木浜インサイドをビッグベイトで探ったが、バスの反応は無かった。
ビッグベイトを投げたら、肩が痛くなった。
再び、フラットのウィードパターンを試すために、4本柱の近くでウィードを探す。
水深5m前後で、いい感じのウィードが見つかり、ジグヘッドリグをキャストする。
朝の魚は、ボトストだから釣れたのか、たまたまボトストで釣れたのか。
しばらくリフト&フォールで探ってみる。
アタリが無いため、ボトストへ変えるとすぐに反応が。
しかし、またしても、ついてたフィッシュである。
シェイク中のアタリが良く分からない。
ボート際で暴れ、少し取り込みに手間取ったが、
50㎝弱、1,800gのバスをキャッチ。
やはり、シェイクすることがバスを反応させたのだろうか。
下物沖へ移動する。
フラットのウィードエリアで、ジグヘッドリグをキャストする。
ボトストはレンジコントロールが難しく、底のウィードを拾ってしまい苦戦する。
時間を掛けて探ったが、何も起こらない。
志那沖の浚渫エリアへ。
浚渫の底付近で魚探に反応する何か、ベイトフィッシュかバスか、を目掛けてジグヘッドリグをキャストする。
ミドストを試してみたが、何も喰ってはこなかった。
終了間際に、もう一度4本柱沖のエリアへ。
ボトストで狙ったが、バスはキャッチできなかった。
今日の収穫。人生初のボトストでバスをキャッチ。アクション、レンジコントロール共に改善の余地は大いにある。
本日の結果。バイト3、キャッチ3。最大魚1,900g。
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