時間 7:00~16:30 天候:晴れ 水温:15~16℃ 場所:4本柱、下物
これまで3ヶ月余り、バスボートの釣りをしてきたが、バスを探すスキルにほとんど成長が見られない。
もう少し目的意識を持った釣りをする必要があると考える。
<今日の課題>
ボトストでないと取れない魚がいるのか。
4本柱沖のウィードフラットへ向かう。
ダウンショットと、ボトストを同じ場所でキャストして、どちらでバスをキャッチできるか検証する。
最初にダウンショット、次にボトストで、それぞれ2回キャストし、ポイントを少しずらして繰り返す。
ポイントを少しずらすのは、ミンコタウルトレックスのリモコンを利用する。
スポットロックで停止した状態から、前後左右に5ftだけ移動することができる。
これまでリモコンは使っていなかったが、それ以外にも、方角を固定して進んだり(オートパイロット)、対地速度を一定に保ったり(クルーズコントロール)する機能があるので、これから活用して行きたい。
開始して間もなく、ダウンショットにアタリがある。
コン、ググィーっと明確にワームが引っ張られた。
慌ててあわせると、かなり強い引きでロッドが曲がったが、すぐに軽くなった。
あわせが緩く、フックアップしなかったと思われる。(*_*;
フォローで投げたボトストにバイトがなかったので、とりあえずダウンショットに1点。
ただし、先に投げた方が有利だから、微妙ではある。
ウルトレックスのリモコンでちまちまと動いていたら、意外と最初のエリアを探るのに時間が掛かった。
下物沖のウィードフラットへ移動する。
同じようにダウンショットとボトストで交互に探る。
ただし、ポイントの移動は、普通にエレキを踏んで動くことにした。
ダウンショットの後に入れたボトストにアタリがある。
45㎝くらい、1,600gのバスをキャッチする。
これでボトストに1点。
こちらは後からキャストしているから、ほぼ間違いない。
その後も検証をつづけたが、アタリが続かず、午前中が終了。
1対1で痛み分けか。
午後からは、下物の浚渫へ。
ダウンショット、直リグ、で探るも、バスは反応しない。
最後は、下物インサイドのシャローで、水深が変化するところをやってみる。
ノーシンカーワームでじっくり探ったが、こちらもバスは反応しなかった。
<本日の結果>
バイト2、キャッチ1。最大魚1,600g。
<明日のために>
ダウンショットとボトストの比較は、サンプル数が少なすぎる。今後も検証を続ける。
コメント
コメント失礼します!
24日の釣果は
52.49.46.46
でした。
ヒットルアーは
ネコリグ・ヘコリグ・マグナムバイブ
で釣れたんですが、3本は下物浚渫でした。
ベイトもたくさんいていい感じなんですが、ボトムでスローな釣りじゃないとなかなか難しいですねm(__)m
いつか琵琶湖で会える日を楽しみにしてます!
きゃすお 様
52㎝頭に4本とはさすがです。
私も、もう少し釣れるように精進します。