時間 12:45~17:00 天候:曇り 気温:13℃くらい 場所:志那(南湖東岸)
午後から志那エリアをはしごすることに。まずは志那漁港の南側エリアへ。
水質は濁りがとれてクリアになっている。午前中に降っていた雨は上がって、風はほぼ無風である。
ウィードのあるシャローエリアを、ブレーデッドジグで流していく。
ジャッカルのブレークブレードをキャストする。
右肩をケアするために、昨日は入念にストレッチをした。
痛みを堪えて無理をして伸ばしたのだが、無理をし過ぎたのか却って右肩が重い。7ftオーバーのMHアクションのロッドでキャストするのが少し辛い。
今日は広範囲に探ることを優先して、ランガンしていく。しかし、バスの反応はない。
さすがに水温が低下して、そろそろブレーデッドジグの季節も終わりということだろうか。
日が出ていないため、ダウンベストを着こんでいたが、風が無く意外と寒くない。
暑くなり気分が悪くなってきた。一旦脱ぐことにする。
一応、ライトリグを試してみる。
OSPのドライブスティック4.5inに、1/16ozシンカーを15㎝くらいのところでペグ止めしてキャストする。
やはり反応はない。
というよりも、シンカーを使っているためワームが底をとるのだが、真っ黒い藻の残骸が付いてくる。この釣り方ではダメだと思った。
志那漁港の北側エリアへ移動する。
比較的水深がありそうなエリアをバイブレーションで探る。
レイドジャパンのレベルバイブビッグをキャストする。
やけに、ウィードが引っ掛かる。
水面下に意外とウィードが残っているようなので、SSRクランクベイトでウィードの面を引くことにする。
エバーグリーンのクラッチヒッターにルアーをチェンジする。
気持ちよく遠投して巻いていると、次第に風が出てくる。北西風の向かい風である。
ルアーが飛ばなくなって、釣れる気がしなくなる。
飛距離が出て、あまり潜らないルアーに替えることにする。
レイドジャパンのレベルバイブをキャストする。
着水して2秒ほど待ち、早巻き、を繰り返す。
時々ルアーが止まりアタリかと思うが、ウィードである。
石積み護岸をランガンして行くが、バスの気配はない。
日没まで1時間を切ったところで、防寒装備を整えて、メタルバイブで勝負に出る。
バークレーのDEX10gをキャストする。
釣り方はバイブレーションと同じである。
残り15分くらいとなったとき、ようやくバスの反応がある。
DEXを岸際まで引いてくると、バスが反転して喰いついた。
かなりの大物だ。しかし、喰い損ねた…。
その後、もう一回喰ってくることはなかった。
今日の収穫。季節はブレーデッドジグからメタルバイブへ。
これからは、カラーローテーションなどもして、メタルバイブに時間を割こうと思う。
本日の結果。ノーフィッシュ。でも釣りの方向性は正しいと思う。
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