今日はナマズではなく、いいサイズのバスをキャッチ 2022年10月22日

2022年10月

時間 8:00~16:00 天候:曇りのち晴れ 水温:19℃ 放水量:17㎥/s 場所:名鉄、アクティバ、志那

<今日の課題>
エリアを変えて大きなバスを探す

曇りで気温は高め雨の心配は無い。
放水量が微妙に変わっている。
小バスの誘惑を捨てて、いろいろなエリアをやってみよう。

しばらくやっていない名鉄沖のウィードパッチへ向かう。
東の微風、水温19℃台、透明度はまあまあ。
ライブスコープの画像ではあまり期待できそうにない。
ミドストを投入するもノーバイト。

西岸、アクティバ沖のウィードパッチへ向かう。
休日でボートが多い。
周辺にボートが数艇浮いているが、狙いの場所は空いている。

ライブスコープにはいい感じでウィードと魚が映っている。
ミドストを数投すると、ロッドが重くなった。
魚が下へ突っ込みドラグが鳴る。
それなりのサイズであることは間違いない。
今日はナマズではないことを祈っているとバスの姿が現れた。

ハンドランディングに少し手こずりながらもキャッチ。
デカバスではないが、久し振りにまともなバスと対面する。

この調子でバスを追加したい。
しばらくミドストを続ける。
しかしノーバイトで小バスも釣れない。
大きなバスが釣れるところは小バスが釣れないのか?

志那エリアの浚渫アウトサイドへ移動する。
船団ができていてウィードエッジ周辺にボートが並んでいる。

隙間にインしてミドストを始めると、すぐに小バスが釣れた。
でも後が続かない。
ウィードがまばらなところでクランクベイトを巻いてみる。
ノーバイト。

浚渫へ移動する。
穴の中には多くは無いがベイトが映る。
小バスなら簡単に釣れるはずと、ハンプの壁にネコリグをキャストする。
あれ、バイトが無い。
場所が悪いのか、状況が変わったのか。
1バイトのみでバスはキャッチできない。

午後の部は、巻いてみたい。
下物の浚渫アウトサイドへ向かってボートを走らせる。

少し吹いていた風がほとんど無くなったことに気付いて方針変更、
アクティバ沖のウィードフラットへ向かう。

ウィードエッジのミドストで小バスをキャッチする。
ベイトが少なくバイトも少ない。
ここではないと思う。

メインチャネル方向、水深の深い方へ移動する。
魚探をチェックしていると、ライブスコープに大量のベイトが映る。
入れ喰いの予感!

大量のベイト

期待を込めてミドストを投入。
おかしい、釣れない。
ベイトの足が速く、いいところにルアーが届いていないのだろうか。

ウィードと絡めて狙いたい。
しばらく魚探掛けを続けて良さそうな場所を発見する。
ベイトは大量でミドストをしている場合ではないかもしれない。

ジャークベイトを投入。
ノーバイト。
ミドストに切り替えると小バスが釣れた。
しばらく入れ喰いが続き、その後落ち着く。
デカいのは釣れない。

バイトが遠のき、最後はジャークベイトでサイズアップを図る。
ノーバイトで終了。

昨日マリーナのスタッフにモーターの中を見てもらったウルトレックス。
今日は機嫌よく、一日スムーズに動いてくれた。

<本日の結果>
子どもバス10くらい。大人バス1(1,690g)。

<考察>
いいサイズのバスをキャッチしたのは、たまたまだろうか。
そこで小バスが釣れなかったのは何かヒントになるのか?

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