時間 8:00~16:00 天候:曇りのち晴れ 水温:19℃ 放水量:17㎥/s 場所:名鉄、アクティバ、志那
<今日の課題>
エリアを変えて大きなバスを探す
曇りで気温は高め雨の心配は無い。
放水量が微妙に変わっている。
小バスの誘惑を捨てて、いろいろなエリアをやってみよう。
しばらくやっていない名鉄沖のウィードパッチへ向かう。
東の微風、水温19℃台、透明度はまあまあ。
ライブスコープの画像ではあまり期待できそうにない。
ミドストを投入するもノーバイト。
西岸、アクティバ沖のウィードパッチへ向かう。
休日でボートが多い。
周辺にボートが数艇浮いているが、狙いの場所は空いている。
ライブスコープにはいい感じでウィードと魚が映っている。
ミドストを数投すると、ロッドが重くなった。
魚が下へ突っ込みドラグが鳴る。
それなりのサイズであることは間違いない。
今日はナマズではないことを祈っているとバスの姿が現れた。
ハンドランディングに少し手こずりながらもキャッチ。
デカバスではないが、久し振りにまともなバスと対面する。
この調子でバスを追加したい。
しばらくミドストを続ける。
しかしノーバイトで小バスも釣れない。
大きなバスが釣れるところは小バスが釣れないのか?
志那エリアの浚渫アウトサイドへ移動する。
船団ができていてウィードエッジ周辺にボートが並んでいる。
隙間にインしてミドストを始めると、すぐに小バスが釣れた。
でも後が続かない。
ウィードがまばらなところでクランクベイトを巻いてみる。
ノーバイト。
浚渫へ移動する。
穴の中には多くは無いがベイトが映る。
小バスなら簡単に釣れるはずと、ハンプの壁にネコリグをキャストする。
あれ、バイトが無い。
場所が悪いのか、状況が変わったのか。
1バイトのみでバスはキャッチできない。
午後の部は、巻いてみたい。
下物の浚渫アウトサイドへ向かってボートを走らせる。
少し吹いていた風がほとんど無くなったことに気付いて方針変更、
アクティバ沖のウィードフラットへ向かう。
ウィードエッジのミドストで小バスをキャッチする。
ベイトが少なくバイトも少ない。
ここではないと思う。
メインチャネル方向、水深の深い方へ移動する。
魚探をチェックしていると、ライブスコープに大量のベイトが映る。
入れ喰いの予感!
期待を込めてミドストを投入。
おかしい、釣れない。
ベイトの足が速く、いいところにルアーが届いていないのだろうか。
ウィードと絡めて狙いたい。
しばらく魚探掛けを続けて良さそうな場所を発見する。
ベイトは大量でミドストをしている場合ではないかもしれない。
ジャークベイトを投入。
ノーバイト。
ミドストに切り替えると小バスが釣れた。
しばらく入れ喰いが続き、その後落ち着く。
デカいのは釣れない。
バイトが遠のき、最後はジャークベイトでサイズアップを図る。
ノーバイトで終了。
昨日マリーナのスタッフにモーターの中を見てもらったウルトレックス。
今日は機嫌よく、一日スムーズに動いてくれた。
<本日の結果>
子どもバス10くらい。大人バス1(1,690g)。
<考察>
いいサイズのバスをキャッチしたのは、たまたまだろうか。
そこで小バスが釣れなかったのは何かヒントになるのか?
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