時間 8:00~16:30 天候:晴れ時々曇り 水温:26~27℃ 放水量:16㎥/s 場所:木浜
<今日の課題>
やっぱり木浜で釣りたい
10月1日も出撃した。
風向きによってあるエリアの釣果に大きな差が出ること。
ジグヘッドのウェイトの違いによるミドストへのバイトの有無などが確認できた。
釣果は小バスを10本程度で、少し大きなバスを1本ミスした。
そしてライブスコープのソフトウェアによる障害は、恐らく解消されたものと思われる。
ウィードの少ないシャローでチェックしたところ、画像が乱れることはなかった。
最新のバージョン(36.12)で修正が入ったのだろう。
そして今日。
懲りずに木浜沖へ向かう。
狙いはウィードエッジの外側。
ミドストのやり方でバイトに差があることを昨日学習した。
沈める時間、引くスピードをいろいろ変えてミドストを試す。
ノーバイト。
おかしい、釣れるところと何が違うのだろうか。
ネコリグと高比重ノーシンカーも不発。
リアクションダウンショットは小バスらしきバイトがたまにあるだけ。
小バスすら釣れない。
何も釣れないまま時間は12時を回る。
ベイトが大量にいて、ライブスコープにバスの群れも映った。
入魂の高比重ノーシンカーをキャストする。
スルスルとラインが引っ張られた。
必至にリールを巻いてあわせたがフックアップせずにすっぽ抜ける。
しまった、今のは小バスではなさそうなバイトだったのに。
チャンスは再び。
すぐにまた、バスに引っ張られてラインの弛みが伸びていく。
今度はしっかりとバスの重さが伝わってきた。
よっしゃ、まともな大きさだ。
いたたきました、デカバスくん(メスかもしれないけど)。
さすがに3度目のバイトはなかった。
高比重ノーシンカーであわせる前にクラッチを切る切らない疑問は、とりあえずクラッチを切ることに落ち着いた。
・微妙なバイトを確認するときはクラッチを切ってテンションを掛け過ぎない
・クラッチを切ってラインを出すと、多少はラインの弛みが真っ直ぐになる気がする
2つ目の理由は精神的なことなのだが、1つ目を考えてクラッチを切る習慣にした方がいいと考えた。
休憩後の第2部も木浜沖へ向かう。
フロロカーボンラインを使用していたリアクションダウンショットをPEラインにしてみた。
ほとんど伸びないPEラインによって、キレのいいチョンチョンアクションができるようになる。
めっちゃやり易いと思ったが、ウィードに引っ掛かっていてもチョンチョンできてしまう。
水中の状況がほぼ把握できなくなった。
あかん気がする。
何も釣れずに夕方を迎える。
ミドスト小バス入れ喰いエリアに移動し、何本か釣って締めようと考える。
だが、北風が強く今日はノーバイトだった。
良型をキャッチできたが、小バスは1匹も釣れなかった。
何か物足りない。
<本日の結果>
キャッチ1。2,250g。
<考察>
ベイトはいるのに小バスが釣れない。
小バスが釣れる条件が分からなくなってきた。
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