手首に携帯カイロを固定する意味に気が付いた 2019年1月25日

時間:8:15~15:00 天候:曇り 水温:7℃~8℃ 場所:浮御堂(南湖西岸)、木浜、下物(南湖東岸)

今朝は風が弱く穏やかな湖面である。
浮御堂沖へ向かう途中、魚探に導水管のような物が移ったため、少し探ってみたが反応は無い。

浮御堂沖では、シャローのウィードエリアでバイブレーションを引く。
早引きでやる気のあるバスを狙うも、バイト無し。

少し沖目でやっているボートで、一匹釣れているのが見えた。

沖に出て、ウィードの境辺りでメタルバイブを引くが、何も起こらない。

木浜沖へ向かう。
浮御堂、木浜ともに、北湖が近いため水温は8℃台と少し高めである。
浚渫エリアで魚探を掛けてから、釣りをする。

浅い方へボートをポジションして、深い方へ向かってルアーをキャストする。
メタルバイブ、クランクベイト、ネコリグなどを試すも、無である。

最後は下物沖へ。
水温は7℃台へ低下する。

浚渫エリアで、ウィードも少し残っているところを探る。
地形を見る限り、一匹くらい釣れてもいい気がする。
メタルバイブとクランクベイトをキャストするが、反応するバスはいなかった。

何かが間違っているのは間違いないが、その何かがまだ分からない。
岸釣りの方が釣れそうな気がしてしまうのが悲しい。

魚が釣れないため、防寒について少し。

相変わらず指先の防寒に悩んでいる。
手首を温める方法を試してみたが、どうやらほとんど効果がないことが判明する。

手首に携帯カイロを固定してみる。
肌に直接は危険なため、長袖の下着の上にバンドで固定する。

手首にカイロ
手首にカイロ

ちなみに、このバンドはシマノのロッドを購入したときに、ロッドとグリップを固定するために付いていた物を使用している。
ベルクロで固定する、伸縮性のあるバンドだ。

携帯カイロは普通サイズ、小サイズの両方を使用してみた。
どちらの場合も、指先が冷えることを防ぐことはできなかった。

また、「片手に携帯カイロを固定し、もう片手は何もつけない」もやってみたが、ほぼ差はなかった。
このことから、手首を温めても、指先の冷えを防ぐ効果はないと考えられる。

ただし、これはあくまでも私個人の結果であり、一般論であるかは不明である。

指先には効果なしであるが、全く意味がない訳ではない。
手首に携帯カイロを付けずにいると、手首が冷えることに気が付いた。

今日の収穫。「手首に携帯カイロを固定する」は、指先には効果ないが、防寒としてありである。

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。

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