時間 8:00~17:00 天候:晴れ 水温:21℃ 放水量:150㎥/s 場所:雄琴、カネカ、若宮、木浜、アクティバ、志那
<今日の課題>
ベイトフィッシュを探す
前回(5/29)の記事から釣りに出ていなかった訳ではない。
それなりの頻度で琵琶湖に出撃しているがほとんど釣れない。
6月2日には淡海マリーナのオーナーズカップ第2戦に参加して釣果は1本だった。
プラではベイトの状況など悪くなく、3本はキャッチできると思っていたが全く振るわなかった。
成績が悪かったからではなく、大会の写真がカメラの不調で記録できなかったので、記事にするのは見送った。
ジャンケン大会でイッセイのハスフラットをゲットするなどの収穫があったことで、多少は救われた。
琵琶湖では梅雨に向けて、現在は基準水位-20㎝へと水位調整の放水が行われている。
ササバモが伸びて水位が下がるといよいよトップの季節である。
今日はベイトが多いエリアを探して釣りをしたい。
まずはメインチャネルから。
雄琴沖のウィードパッチへ向かう。
弱い北風で水はクリア。
パッチの上にベイトは付いている。
ネコリグを入れるも反応はない。
雄琴沖西岸の水深4m前後へ移動する。
ウィードエッジ周辺にベイトが溜まっている。
水面直下には目視できるベイトもいる。
釣れそうな雰囲気は十分、じっくりとネコリグで探る。
ノーバイト。
ギルすら喰わない。
カネカ沖へ移動する。
ウィードの変化にベイトが絡むところを探してネコリグをキャストする。
ノーバイト。
若宮沖、岬の影になって湖流を避けられるエリアへ。
ベイトは多くなく、ここもネコリグに反応はなかった。
風が弱くてかなり暑い。
マリーナで休憩をして第二部へ備える。
午後の部は木浜南沖のウィードフラットへ向かう。
北風が少し強くなり、ネコリグが風で流される。
すぐに移動し、アクティバ沖のウィードフラットへ。
そうすけガイドのスキーターと出会う、状況を確認しに来ているようだ。
ウィードフラットの北端、ウィードエッジにそれなりにベイトは溜まっている。
ネコリグが引っ張られた気がしたが、気のせいか?
周辺をしばらく探ったがノーバイト。
下物浚渫の南端、志那エリアへ移動する。
少し船団になっている。
ハンプ上のササバモからブレイクに掛けてフリーリグで探る。
テンポ良くハンプを巡ってフリーリグをキャストする。
穴の中に魚はほとんど映らない。
そしてフリーリグを喰うバスもいない。
ヘディングセンサーはあまり信用できず、ライブスコープはジャイロセンサーが不調で安定せず、キャストする方向に確信が持てない。
水面直下まで生えてきたササバモを目視するのがベストな状況か。
波と光の方向で見え方が左右されるのが難点だ。
1日がんばってみたが何も釣れなかった。
ただただ疲れた。
<本日の結果>
バイト1?ちょっと怪しい。
<考察>
1週間くらい前、ギルバイトが増えたときがあったが、それも無くなる。
こうなると朝一のトップに期待してみようかと思ってしまう。
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